ちびまる子ちゃん 1期122話 ツバメよ来い来い/クラスのお誕生日会 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 1期 122話
1992年5月10日放送
アニマックスで再放送を視聴

 



「ツバメよ来い来い」の巻
ツバメが飛んでいるのを見たまる子、ツバメの巣ができている家を羨ましく思い、たまちゃんととし子ちゃんにお話しする。

それをたまたま聞いたハマジは自分の家に巣があると話すが、うるさかったり夜は眩しくないように玄関の電気がつけられなかったりと、良い事ばかりではないと話す。

それでも見たいまる子はたまちゃん、とし子ちゃんと共に見せてハマジに貰うが、おじいちゃんが家から出て来てよく分からない、暗いツバメの歌を歌い出したので、ハマジが無理矢理おじいちゃんを家に入れる。

帰宅したまる子はツバメが来るように巣が作れるスペースが欲しいと話す。ひろしは面倒と断ってしまうが友蔵が引き受ける。さっそく円形の巣置き場を作り、まる子も喜ぶが、家に戻ろうと玄関を開けたら巣置き場はあっさり壊れて、まる子の頭に落下してしまった。



「クラスのお誕生日会」の巻
まる子は5月生まれ、他の月の誕生日会もワクワクするけどやっぱり自分の誕生日会が一番楽しみとたまちゃんに話し、たまちゃんは自分の誕生日が一ヶ月ずれていたら一緒になれたのにと話す。

(たまちゃんは6月)
まる子はただ丸尾の短歌はつまらないのでいらないと言うが、それを聞いて悲しむ丸尾を、永沢が自分は好きと言って励ます。
誕生日会がはじまるが、メンバーはまる子(紅一点)、山田、藤木、あとよく知らない地味な男子といまひとつなメンバー。
さっそく生徒一同がおめでとうの歌を歌い。えびす君はビールのフタでつくったバッジを皆に、たまちゃんはまる子に手作りネックレスをプレゼント。

永沢はオリジナルの歌を藤木にプレゼントするが、それが火事になっても友達と言う非常に暗い歌詞で、生徒一同は青ざめ、藤木だけは嬉しそうな表情を浮かべる。
次に冬田さんがまる子に作文を読み上げるが、前にまる子がハマジの真似をして面白かったと言う文章でまる子は恥をかいてしまう。
そして最後に丸尾のつまらない短歌で誕生日会の幕を閉じるのだった。

 

 

ちなみにこの頃は設定が不安定だったのだろうか?

実際は藤木は4月、小杉と山田は8月生まれ、そして不参加の長山くんは5月生まれ。