妖怪ウォッチ 59話 妖怪おでんじん/ 妖怪ぎしんあん鬼/コマさん探検隊 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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妖怪ウォッチ 59話
2015年3月6日(金)放送

 

【妖怪おでんじん】
今日の晩ご飯は美味しそうなおでん。ところが、ケータのお父さんとお母さんは、突然しみる話を話し始めた。
そこにいたのは、しみる話を聞いておでんに味をしみさせる妖怪おでんじん。
おでんじんに取り憑かれたら、とことん味がしみるまで、おでんが食べられない。
おでんじんはこれが満タンになったら食べて良いと、どこかの仮装大賞みたいな20点満点のメーターを出す。ジバニャンは傷薬が、ウィスパーは目薬がしみる話をする。しみる違いだと怒ったケータはコマさんを召喚してみる。
コマさんは都会に来たばかりの頃、風邪をひいたコマじろうを看病し、翌日は自分が風邪をひいて看病してもらったお話をする。しかし点数は19止まり、今度はひも爺を召喚してみる。するとひも爺は生前、孫が自分の病気を治すために医者になると言ってくれた話をする。
するとメーターは満タンになり、ケータ達は無事おでんを食べる事ができた。


【妖怪ぎしんあん鬼】
なんでも疑わないと気が済まなくなってしまう妖怪ぎしんあん鬼が、ケータに取り憑いた。
ぎしんあん鬼の囁きで何もかも信じられなくなったケータ。
クマやカンチ、フミちゃんも本当はどう思っているか分からない。皆の本音を聞こうとバクロ婆を召喚したケータだった、バクロ婆をフミちゃんにとりつかせて、自分をどう思っているかと聞くと普通と答える。

やはりそうだと落ち込むケータだったが、その普通こそがケータの長所だと褒めるフミちゃん。
そしてケータは自信を取り戻し、ぎしんあん鬼はきかなくなって逃げ出してしまう。
大喜びのケータだったが、他の女の子の友達がフミちゃんにサッカー選手が載っている雑誌を持ってくる。
フミちゃんはこういう特別な人が素敵とほめるのでさっきほめてくれたのはいったいとケータは落ち込んでしまうのだった。


【コマさん探検隊!古代恐竜の生き残りか!?ネス湖の伝説が今夜、そのベールを脱ぐ!徹底捜索!『ネッシー』は実在した!】
ネッシーがいたと騒いでいる近くの住人はADの変装、コマさんが発見したネッシーはただの作り物、しかもネッシーの中で漕いでいる人の姿も見えている。

コマじろうはやはりそうかとはじめから見抜いていたがコマさんは信じていた。
そして偽番組は無事(?)終了するのであったが、コマさんだけ本物のネッシーも見てしまうのであった。