クレヨンしんちゃん 853話 テニスで対決/本屋さんでサイン会 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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クレヨンしんちゃん 853話
2015年2月27日(金)放送

 

テニスで対決だゾ

幼稚園でテニス風リアルおままごとをやらされているしんちゃん達。
しかしチーター達とコートを賭けて勝負をすることに。
チーターの助っ人の形氷杉夫(かたこりすぎお)に苦戦してマサオくん、ボーちゃん、風間くんと次々と負けてしまう。
そしてしんちゃんとの対戦になる。
しんちゃんは強運から打ち返す、そして形氷はなんとか勝とうと必殺技を使うが、しんちゃんはお尻でラケットを挟み打ち返す。
名前の通り、持病の肩凝りを持つ形氷は肩凝りで打ち返せずに負けてしまう。
しんちゃんが強い事に感心した形氷は、しんちゃんに尻で打ち返す方法を教えてもらうのであった。

 

手塚ゾーンってテニスの王子様かよw
 

本屋さんでサイン会だゾ

カスカベ書店で、ベストセラー作家の大威張角造おおいばりかくぞう(名前の通り威張ってる)がサイン会を開く事になった。ところが、書店に来たしんちゃんもサイン会を開くと言い出す。みさえに叱られてつれていかれるので大丈夫だろうと思う店長と中村さんだったが、みさえがひまわりのオムツを取り替えてる間に、またまた戻ってきてしまう。

中村さんが遊ぼうと誘ってつれていこうとするが、しんちゃんはサイン会で忙しいと自作の本を見せるが、中村さんが褒めるのでなんとかつれて行く事に。

みさえも戻ってきて再び並ぶ。しんちゃんがみさえに先生の本がどんなものかと聞くと、読んだ事はない言うので先生はガッカリしてしまい、中村さんがフォローする。

やっとみさえの番になり、周りが面白いというから読む事にしたと話すが、しんちゃんは周りって誰という、結局のところ面白いと聞いただけで身近に読んでる人はおらず、サイン本を持ってるだけですごいと思ったからもらうだけど判明。

そんな話を聞いた先生はまだまだだなあと落ち込んでしまった。