ドラえもん 460話 ジャイアンシチュー/461話 開店!動物くんれん屋 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2012年2月10日(金)放送

460話 ジャイアンシチュー


ジャイアンは新しい趣味をはじめたという。
のび太「シンクロ?」
スネ夫「裸躍り?」
しずかちゃん「猿回し?」

ジャイアンが突然料理の研究をはじめたらしい、歌って踊って料理もできるマルチなスターになるというのだ。
それ中の人の話じゃない?w
さっそく料理をごちそうするから家にこいと誘われてしまったのび太達。
以前、ジャイアンが作った弁当は最悪だった事を思いだし、せめてお腹を空かせておこうとするが、ママがせっかくお昼(ミートソースパスタ)を作ったんだからちゃんと食べなさいと叱られる。
そこでドラえもんは『スーパーグルメスパイス』をかけると美味しくてどんどん食べてしまう。この時の顔w
という事でジャイアンの料理も美味しくしちゃおうと『スーパーグルメスパイス』をかける事に。
さっそくジャイアンの家に行くのび太、スネ夫、しずかちゃん。
スネ夫「まことにご愁傷さまです」

ジャイアンシチューの登場。

どうやったら紫になるの?
しずかちゃんには大福入りをプレゼント。
しずかちゃん「とても個性的なお味」
のび太は『スーパーグルメスパイス』を忘れてしまってピンチ。ところが、なぜか美味しい。実はドラえもんが通りぬけフープで上からスパイスをかけていたのだ。
スネ夫は美味しいのか?と食べてみるが、ブーっと吹き出すので、ジャイアンにどこかにつれていかれる。その後、ジャイアンだけ戻ってきて、スネ夫は昼寝してるという。
その時、ジャイアンがドラえもんに気づく、ドラえもんは散歩中だとごまかすと、シチューにかけているものはなんだと、とろうとする、そして誤ってジャイアンに全部かかってしまい、のび太、しずかちゃん、ドラえもんはジャイアンを美味しそうと言って、ジャイアンにかぶりつく。外に逃げると、他の子供達も美味しそうという。さらに気絶していたスネ夫が起きて、頭にかぶりつくのであった。
まさかのカニバリズムオチ。

461話 開店!動物くんれん屋

 

しずかちゃんが飼ってる手乗りインコがうらやましくなったのび太は、手乗りニワトリを育てようと思いつき、ニワトリの卵を布団であたためていたらにママに怒られてしまった。
それを聞いたドラえもんは『桃太郎印のきびだんご』を出す、このだんごを食べさせると、どんな動物でも言うことを聞いてくれるのだ。
そこでどんな動物でも命令通り動かせますというチラシを作って、くんれん屋をはじめる事を思い付く。
うさぎに踊らせたり、金魚の輪くぐりさせたり、スネ夫のチルチルはネズミを追い払う。
そこへジャイアンが来て、ムクにきびだんごを食べさせる。おつかいに行かせ、庭の掃除もさせていると、母ちゃんに宿題はと言われ、宿題までやらせることに。
今度は部屋の掃除、食器洗いまでさせる。のび太はムクが可哀想というが、ジャイアンはテレビを見ておやつを食べている。するとムクは皿をたくさん割ってしまい、母ちゃんが怒りに来た。
そこでジャイアンは母ちゃんにきびだんごを食べさせて、ペットみたいになつかせる。
しかし30分後に効果はとけてしまう、どうすりゃいいのってオチ。
強烈な二話