あたしンち 131話 母、まとめたがりっ/132話 吉岡の香水 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち
2003年9月12日放送
テレ朝チャンネルで再放送を視聴

 



131話「母、まとめたがりっ」
ゴミ袋をまとめて入れようとした母、みかんとユズに何か捨てる物がないかと聞き、二人にもゴミを用意させる。
いっぱいになってしまい、なかなか袋に入りきらないが、母がゴミが入った袋を踏み潰し、さらに回転させて遠心力で奥にゴミを寄せる、調子にのった母は袋の隅を持ち、上下に回転させて、袋の上部分を丸めて閉じようとするが、とうとう袋が破れてしまい、みかん達の頭に生ゴミが飛び散る。もっと丈夫な袋に入れるべきだったと母は嘆くのだった。

 



132話「吉岡の香水」
みかんとしみちゃんが昇降口を歩いているとフローラルな香りがする事に気づく。その正体は吉岡で女性ものの香水をつけていたのだ。

というのもアルバイト先の先輩に恋して、その女性が香水をつけていたので、なんの香水をつけているのか聞いて、同じものをつけていたのだ。香水をつけている姿を想像し、二人に笑われる吉岡は怒る。
数日たち、その女性には恋人がいたと知り、失恋した吉岡。この香りがすると辛いとみかんとしみちゃんに渡して、しかたがなくみかんが受けとる。
サークルでその香水を見ていると友達に良い香水だと誉められるが、事情を話すといらないと否定されてしまう。しかたがなく家に持ち帰り、とりあえず机に置いておくみかん。
翌日、母が見てこっそりつけると良い香りでもっとつけようとすると、たくさんでてしまう。
吉岡がガッカリしながら外を歩いていると、その女性と同じ香水の香りがしたが、振り向くとその女性とはほど遠い母だったので吹っ切れてしまった。