バンジョーとカズーイの大冒険で遊んでみた
ドンキーコング64で遊んだ事があるけどバンジョーとカズーイの大冒険で遊んだ事はなかった。
Switchで配信されたのでせっかくなので遊んでみた。
◊ 音楽や効果音がとにかくドンキー64と似ている
そういえばドンキー64のひるよるウッドはバンカズの没BGMだったような。
◊ ボスらしいものがいない…?
ステージにボスらしいものがいない、そもそもボスステージはまた別に用意されている?…と思ったら中ボスのようなものがボスだった事に気づく。
◊ 収集要素が多いわりにヒントがほとんどない
アクションよりもそこに難しさを感じた。いってない場所があったかなとうろうろしてしまった。
ちなみに一つのステージにつき、ほぼ攻略に頼らず1時間ぐらいでクリア、これは初心者だと遅いのか早いのか分からない。
◊ ドンキー64のようなマップ内のワープがない
出口に戻ろうとしても迷う事がある、ドンキー64のが後の作品なので、そのための対策なのか。
セーブして出直すのは少々面倒。
◊ 音符の数で開く扉
ドンキーの64はこれを引き続き採用したのか(量によって扉が開く、こういうゲーム自体は結構ある気がするけど)
◊ アクションが豊富
動かせるキャラはバンジョーとカズーイだけなので仲間の入れ換えがないのが寂しい気がするが、その分、アクションが豊富。そして良く言えばいちいち入れ換えるのが面倒でない。
◊ 一部グロい
まだ途中だけどとりあえず敵の死に方が少しグロい、バラバラになる。ドンキーは消えるだけ…と思ったが黒こげになったり入れ歯だけになるやつもいてこっちもこっちで一部がグロい。
ドンキーは仲間それぞれのアクションがいろいろあったり、やっぱりバンカズより新しい作品だけに、ドンキー64のが遊び要素が豊富に思えるが、バンカズもなかなか面白い。