コボちゃん 34話 中学校でキモダメシ/幸せの大玉スイカ あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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アニメ コボちゃん 34話
1993年7月26日放送
TOKYO MXで再放送を視聴

「中学校でキモダメシ」
タケオくんの中学で柔道部(顧問タケオくん)&新体操部(顧問花田先生)が肝試しをする事になる。タケオくんはコボちゃん達にお化け役をやって欲しいと頼み、コボちゃん→一つ目小僧、おじいちゃん→ろくろ首、おばあちゃん→包丁持ってる老婆、お母さん→お岩さんに。お父さんは会社なので夜ご飯を適当に食べてとお願いしておく。その時間になり、まずは先生達が行って欲しいと生徒、どうせ田畑家だから怖くないぞと思い花田先生と学校内を歩くが、理科室の骨が風で倒れて驚くタケオくん、それから生徒が走り、コボちゃんやおじいちゃんが現れて驚く。しかし途中でミイラ男が、本物かは分からないが、とりあえず頼んだ田畑家ではないので驚いて逃げるコボちゃんや生徒達。しかしタケオくんは怖がるが、生徒や皆を守ると、自分が一番前に出る……が、実はミイラ男の正体はお父さんだった。お母さんが話した時に会社の肝試しに使ったミイラ男衣装を思いだして、わざわざ学校に侵入したらしい。帰ってからタケオくんが勇敢だったと話すが、コボちゃんがお母さんがかぶっていたお岩さんをかぶって脅かしたら気絶してしまった。

「幸せの大玉スイカ」
くじ引きでスイカを当てたコボちゃん、しかもかなり大きい、冷蔵庫に入らないのでバケツで冷やすお母さんだったが、冷えないとコボちゃんは冷蔵庫の中のおかずを出してスイカをいれてしまう。しかたないと出てしまったおかずを今晩の材料に、明日は友達に自慢するとコボちゃん。次の日になり、友達を呼び、スイカを切って食べた。こんな大きなスイカだから木も大きいだろうとコボちゃんが話すので、お父さん達がスイカは地面になる、カラカラに乾いた土で育つと教えてあげる、それならとコボちゃんはスイカの種を公園の砂場に埋めてしまった。