ドラえもん 201話 グルメテーブルかけ/202話 雪男のアルバイト あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2007年11月16日(金)放送



201話 グルメテーブルかけ
のび太やパパは部屋を散らかし、お腹が空いたというがママは忙しそう、そして自分がいなかったらこの家は大丈夫か不安に思う。
そんな時、おばあちゃんが病院で倒れたという知らせが入り、ママは看病に向かう事に。
パパが料理を作る事にするが、作った料理は……。
パパ「宇宙人のエサか!?」
そして部屋から煙。
結局出前をとる事にするがお金がない。
そこでドラえもんは『グルメテーブルかけ』をだしてお昼を済ませる、そして皆にも振る舞う事に。
ちょうどスネ夫はエスカルゴを食べたなどとジャイアンとしずかちゃんに自慢していたのでドラえもんとのび太はなんでも用意すると言い出す。
さっそくだすが、問題は味だと不安のに思うスネ夫達、食べると美味しくてびっくり。
一方でママは思ったよりもおばあちゃんが元気で、のび太達を心配して早く帰る事に。
雨の中走るママ、びしょぬれになって家につくが、のび太達は美味しそうに食べている。
それを見たママはむくれてしまい、困惑するのび太達なのであった。


202話 雪男のアルバイト
ヤマゴンという未知の生物の噂を聞いて山奥に向かうのび太達、ところが会ったのは着ぐるみを着たおじさんだった。
そこでドラえもん、のび太、しずかちゃんはどこでもドアでヒマラヤに向かうと、その直後に雪男に出会い、どこでもドアをかじられてしまう。
ドラえもんがほんやくコンニャクで通訳すると、お腹が空いたからしかたなく食べているというので、ドラえもんがどら焼きを食べてあげると、今までに食べた事のない味だと大喜び。
そこでのび太は雪男を撮影しようとしたが、洞窟にカメラをおいてきてしまい、とりに行く事に。
しかし雪男はどこでもドアから洞窟に入ってしまい、見失うのび太達。
一方で先程の着ぐるみのおじさんは、他のおじさん達とこの村はおしまいだと落ち込む。
ドラえもん達が訳を聞くと、はじめは騙すつもりはなかったが、着ぐるみを着て稽古していたところ、目撃されてあっと言う間に噂は広まり、お土産が売れるようになる。ようは町おこしに利用するようになってしまったらしい。
一方で雪男は、スネ夫、ジャイアン、カメラマン達に遭遇。スネ夫とジャイアンは偽物のおじさんだと着ぐるみを脱がそうとしたが、どうやっても脱げず、本物だと驚いて逃げる。
雪男と仲良くなったドラえもんは本物がこの町に来るアルバイトをはじめ(アルバイト料はどら焼き)、町は賑やかになるのだった。

めでたしめでたし。