ドラえもん 111話 のび太漂流記/112話 チッポケット二次元カメラ あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2006年7月14日(金)放送



111話 無人島へ大冒険!のび太漂流記
『ロビンソン漂流記』を読んだのび太は、自分も無人島で大冒険をしたいと、割り箸を集めてイカダを作ろうとするがとても足りない。
のび太は『風船いかだ』のほかには何も持たないまま、海にでてしまう。しかし30分もたたないうちに後悔するのび太。その様子をモニターで見ていたドラえもんは道具を使い、無人島が見つけるのび太。
そしてのび太島と名付けて木の実を探す事にしたが、実のなる木がないと嘆く。その様子を見ていたドラえもんはパンのなる木を作る。
今度は雨が降り、傘を持ってきてと慌てるのび太。後ろからこっそりのび太を押して、洞窟を見つけさせるドラえもん。
しかし今度は服が濡れて風邪を引くと震えるのび太。ドラえもんは葉っぱ型の服をこっそり置く。
今度は晴れて喉がカラカラののび太。雨水をためておけば良かったと後悔する。しかたなかドラえもんは湧き水を飲ませる。
しかしのび太はドラえもんの足跡を見つけてしまい、白骨化した人をうかべてパニックに、そして一人は寂しいと嘆く。
仕方なくドラえもんはママをどこでもドアでつれていく。そして親のありがたみを知り泣き出すのび太。
しかしその後、のび太は自分の活躍ぶりをジャイアン達に自慢するのであった。ジャイアン達が珍しく信じてるw



112話 かたづけはのび太におまかせください チッポケット二次元カメラ
ママがのび太の漫画を捨てようとしているのを見かけたドラえもんは『チッポケット二次元カメラ』を使うとマンガが一枚の写真になってしまう。三次元のものを二次元にできるという。そしてお湯をかけると元に戻るという。
のび太は片付けをするママを手伝い、物置の物を写真にする。調子に乗ったのび太は皆のかさばるおもちゃなども写真にする。さらにジャイアンを追う母ちゃんや駐車に困る車も写真に、そしてアルバムにしまっておく。
そこへママの友人が来てアルバムを見ている。変なアルバムだと見ているとママがお茶をこぼしてしまう、お湯で写真は元に戻ってしまった、まずいと思い、自分を写真にして逃げるのび太。しかしお湯をかけない限り元に戻らない、風で飛んでしまい、見失うドラえもん。元に戻れない事に気づいてパニックののび太。見つけてもらえず、夕方に。
これが破れたり燃えたらどうなっちゃうんだろう?
再び風で飛び、気づかずにホースで水をかけられ、電柱に貼り付いてしまったのび太。
そして夜になってしまった。相変わらずドラえもんに見つけられる事もなく。しかしそこへ来た犬におしっこをかけられて元に戻る。そしてドラえもんが見つけてどうやって戻ったの?と聞くので聞かないでと複雑なのび太なのであった。