ドラえもん 564~566話 さよならボクのそうじ機/真夏の夜の大航海/ダイスキンド… あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2013年7月26日(金)放送
夏の大冒険1時間スペシャル

 



564話 さよならボクのそうじ機
ペットを飼ってしつけをしたいと言うのび太に、ドラえもんはペットフードのような道具『ペッター』を出す。
掃除機にペッターを吸い込ませながら訓練すると、なんと掃除機がペットになった。
お手やおすわりなども覚えた掃除機に「ソージー」と名前をつけて可愛がる事にしたが、古くて、そろそろ買い換え時というママ。
それを聞いた掃除機は家出してしまう。
さがすのび太とドラえもん。
掃除機の本能で掃除をしているかもと、ゴミ収集車の先を行ったら、ゴミの山にソージーがいて動かなくなっていた。
既にペットの効果がきれていたみたいだ。
その後、買い換えず使うことになり、ペットの時を懐かしがり、芸をさせる時の掛け声バーン(というと倒れる芸)と言ったら本当に倒れた。
まだ効果がきれていないのかは謎に終わる。

 

 



565話 真夏の夜の大航海
夏休み、皆でスネ夫の別荘に行く途中で遭難した乗組員達の霊が出ると聞かされる。
怖くてたまらないのび太は、夜の肝試し大会で、道具をこっそり借りて出発する事に。
ところが持ち出した道具を使った事で、大昔に難破した船に迷い込んでしまう。すると船が急に動き出す。
心配してさがしたドラえもん達も乗り込み、『たましいステッキ』で生命が宿っていたことを知る。生命の効果を消そうとしたが、船にその『たましいステッキ』を飛ばされてしまう、
どこかへいきたがる船、何かがあるとさぐったところ、骨だけになった船長と種がいっぱい入った袋と手紙を見つける。
手紙を読んでみると、どうやら嵐にあったときに助けられた島が、植物不足なので助けようと種を届けようとした。しかし嵐にあい、部下達は別の船で逃げたが、この荷物だけは捨てられないと残った船長だけ死んでしまったのだ。
そして種を(一部を別の時代と交換できる)道具で、過去のその島に届けてあげるドラえもん達。種が届くと、その島は一気に自然でいっぱいな景色に変わった。
 



566話 ダイスキンドリンク
しずかちゃんに褒めてもらおうと、のび太は大嫌いなピーマンを克服しようとするが、どうしてもできない。
そこでドラえもんは『ダイスキンドリンク』を出す。「ピーマン」と言いながら飲んでみると、食べる事ができたのび太。
さらに、ジャイアンの歌が好きになれるようにと『ダイスキン』を飲んでみるが、ジャイアンの歌が嫌いすぎてあまり効果がない。
しかたなく大嫌いでも好きになれる、すごく苦い『ダイスキン』を飲むと、大好きになり、しつこいぐらいアンコールしてジャイアンを疲れさせた。
その後、のび太は宿題を好きになって解いたが、頭は変わっていないので一問もあっていなかった。