ちびまる子ちゃん 1330話 花より桜もち?/佐々木のじいさんは春生まれ あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 1330話
2022年3月27日(日)放送

 

「花より桜もち?」の巻

まる子はたまちゃん、とし子ちゃんとお花見に行く事に。そしてとし子ちゃんの家でお花見に持っていく桜餅を作る事になった。
しかし桜の葉がないという、そんな話をしていると、山田が桜に向かって咲くようにお祈りしていた。
そこで佐々木のじいさんとも遭遇、塩漬けにとっておいた桜の葉をくれる事に。
そして山田の願いは通じてすぐに咲くと励ましてくれるが、まだ咲かないと言い出す山田。すぐにと言ってもそんなすぐじゃないとまる子に苦笑いされる。
その後、さくら家では桜餅は関東風の「長命寺」と関西風の「道明寺」がある話をする。
さらにまる子の名前はさくらももこなので桜餅と「さくらも」まで同じと話すと、友蔵は「さくらとも」で「と」が余計だ、だから「もぞう」という名前にしたいと言い出す。まる子以外は困惑。
そしてお花見をするまる子、たまちゃん、とし子ちゃん。さっそく桜餅を食べていると、城ヶ崎さんと笹山さんがやってきた。
二人にも桜餅をあげると言うと、悪いのでドーナッツを交換してくれるという。しかし二つしかないのでまる子は遠慮してたまちゃん、とし子ちゃんが交換する事に。
その後、トイレに行くまる子。戻ろうとすると、屋台で小杉に遭遇。小杉はチョコバナナを二本買っていたので、羨ましく思ったまる子は桜餅と交換しようと言い出すが、小杉は最初から二本食べようと決めていたと断られてしまった。そこへ話を聞いた山田が来て焼きそばと交換してほしいと言うが、殆ど食べられていたものだった。
そこでまる子は今度、給食でプリンがでた時に交換して欲しいというが、佐々木家と遭遇、桜餅をたくさん作っていたのでもらってしまう。結局交換できないまる子であった。

特に前半は穏やかに進行する話だった。

 


ちなみにお花見のシーンで流れたドビュッシーの亜麻色の髪の乙女はちびまる子ちゃんでは結構使われている
・夏休みの思い出
・たまちゃん、大好き
・お母さんのバレンタインデー
など

ドーラファレーファラ ドーラファレー

 

「佐々木のじいさんは春生まれ」の巻

佐々木のじいさんは春生まれと聞いた友蔵。
まる子はお世話になっているので誕生日プレゼントを考える。
佐々木のじいさんは煮魚が好きなので魚を釣ろうと考えるが、ひろしは今日は釣りに行かないという。
その後、珍しい花をプレゼントしようと考えて、本を見るまる子。ラフレシアを見つけるが、友蔵が臭いと言うのでやめる事に。それ以前の問題だけどw
その後、外で考えるまる子と友蔵、木の手入れをする佐々木のじいさんを見たまる子は佐々木のじいさんの絵をプレゼントする事に。
さらに佐々木のじいさんの孫の晴彦に会い、その事を話すと、自分はプレゼントを考えてないというので、一緒にプレゼントしようとまる子がいう。
帰宅してさっそく絵を描き始めたまる子、そして完成したものをひろしが見て不気味というので、まる子は佐々木のじいさんを不気味だなんてひどいと言う。
そこへお母さんも来て、買い物を頼まれる、その途中で佐々木のじいさんに声をかけられたまる子。
なにも言わないわけにもいかず、誕生日おめでとうと言うと、久しぶりに言ってくれる人がいて嬉しいと喜ばれる。まる子はプレゼントもあると言うと喜んでくれる。
その後、友蔵と晴彦の元へプレゼントの絵を持っていくまる子。晴彦のメッセージも書いて欲しいという。しかしその絵は木の顔が佐々木のじいさんと晴彦になっているもので、ひろしの反応も仕方のないものだった。
晴彦もこんなので良いのかと困った反応。しかし佐々木のじいさんは意外と喜んでくれたらしい。
大事なのは気持ちだけど、まる子の絵は独創的w