ドラえもん
2011年10月7日(金)放送
430話 あなたの良い所もらいます
テストで0点をとってスネ夫にバカにされるのび太。出木杉の爪の垢を煎じて飲めというのでのび太は出木杉から爪の垢をもらおうとする。変態かw
帰宅すると、ドラえもんの足がママの足になっていてびっくり。こうしてみるとママって美脚w
実は体の一部をなりたい人からエキスをしぼりとると、その人になれる道具、『エキス・パーツ』を使っていたのだ。ドラえもんはのび太の顔のエキスをもらうとドラえもんの顔だけのび太になってびっくり。
のび太の顔がドラえもんの顔と同じサイズに、バランスが気持ち悪いなw
その後、のび太はマッチョな人からエキスをもらってムキムキになるが、マッチョな人は去ってしまい、片腕だけ。とにかくジャイアンを倒そうとするが途中で戻ってしまった。
翌日、学校で短距離走、料理、ピアノで活躍を見せるのび太。
こういう話をみると一時的に才能を開花できるテンテンくんを思い出すなあ。
それを見たスネ夫は頭をよくするために母が病気でテストを100点にして喜ばせたいと、のび太を騙して、出木杉の脳ミソになれるエキスをもらう。
よくもまあ嘘をベラベラと
しかし出木杉の脳ミソなので、名前も書体も出木杉になり、スネ夫の答案用紙がないことになってしまった。
ちなみにのび太は20点、頑張ったじゃん。
431話 のび太王にはさからえない
学校で『白鳥城の姫』という劇をやる事になったが、姫はしずかちゃん、王子は出木杉に。王様役になるため、じゃんけんで決める事になったが、勝ったのはジャイアンで、のび太は王様役になれずに落ち込んでしまう。ちなみにのび太はシカの役らしい。
その後、帰宅してアイスを食べようとしたがなかった。部屋に戻ると、立派な椅子があった、のび太が座るとなぜか髭がはえる。
帰ってきたドラえもんは座っちゃダメだというが、そんな事よりアイスを買ってというと、本当に買いに行く。ママはおつかいを頼むので自分で行ってというと、本当にいってしまう。
ドラえもんが戻ってきて未来デパートが勝手に持ってきてしまった道具と判明。座っている間、皆がどんな命令にも従う『王様の椅子』という道具らしい。
そこへ先生が来てママと話したいというので、帰ってよろしいと行ったが、どういう事だと先生。どうやら座っている間しか効果がないらしい。今度こそのび太は先生を帰してしまう。
そこへ劇の練習をしようとジャイアンとスネ夫。命令してアイスを買わせたが、いっその事と、椅子に乗せたままアイス屋につれていってもらう。お巡りさんもついてパレード状態。のび太はたくさん食べて満足。
そしてジャイアンに命令して自分を王様役に譲らせて、今度はしずかちゃんの家までつれて行かせる。
しかしトイレに行こうと、席を外した間にジャイアンに奪われてしまった。
そのまま劇の日になってしまったが、娘の姫が美しすぎて、父親の私が恋をしてしまいそうだ、罪深い私に雷を落としたまえ、みたいなセリフを言って、本当にジャイアンに雷が落ちてしまった。