忍たま 19期84話  作法委員会の段 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎
19期84話  作法委員会の段

初回放送 2011年7月29日(金)

乱太郎は考え事をしている六年生の立花仙蔵に会う。どうやら安藤先生から作法委員会の顧問の斜堂先生に苦情がきてしまっそうで、それが用具倉庫に置いてある作法委員会の生首フィギュアが不気味という話だった。
そこで乱太郎は華やかにしてみてはと提案するが、余計に不気味だと却下、目が合うのが怖いのでサングラスをする、ドクタケじゃあるまいしと却下。
仙蔵も仙蔵では後ろ向きにしたというが、兵太夫と伝七が学園長をフィギュアをとろうと振り向かせるた時にびっくりしてひっくり返ったという。上級生の綾部と藤内は一年よりは慣れたもののやはり嫌そうな顔で運んでいる。
そこで穴掘り小僧こと綾部に裏山に穴を堀させて地下倉庫を作る作戦にでる。
イメージのミニキャラ綾部の喜ぶ姿が可愛いww
しかし協力を求めても下級生はノリ気じゃないもよう、そして実技試験の練習だとかで逃げ出してしまう。
そこで仙蔵が斜堂先生に相談すると、斜堂先生は不気味なオーラで藤内、兵太夫、伝七を誘う。怖くて引き受ける三人。
そして皆で協力する事に。
綾部の服だけだいぶ汚れてる、先にずっと掘ってたんだろうなあ。根は真面目なのか単純に穴掘りが好きだからやってるのか。
しかし安藤先生が迷惑していたのは……。
そしていよいよ完成というところで中止と駆けつける斜堂先生、実は安藤先生が不気味と迷惑がっていたのは生首フィギュアではなく、斜堂先生だったのだ。
すると作法委員会は斜堂先生が不気味なのも個性の一つだとブーイング。斜堂先生愛されてるじゃないの。
そして斜堂先生の安藤先生への復讐がはじまる。
夜に寝ている安藤先生のところに泣きながら恨みにきた斜堂先生に安藤先生はびびって謝罪するのであった。安定の火の玉付きw