聖剣伝説 FF外伝が良作だった | どこかの誰かのメモ帳

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昔遊んだゲーム。
GBと思えない完成度の高さ、とにかく良曲が多い、特にフィールドとボス戦がかっこいいのとダンジョンBGMの個性が強くてそれぞれ雰囲気にあっていた。

こういうタイプのゲームはあまり遊んだ事がないから比べようがないけど、それぞれの道具で破壊できるものが違ったり、魔法で作った雪だるまを動かしたりできて面白い、ジョブも毎回選べて自分でバランス調整できるところが良い。

ついてくる仲間もそれぞれ違った形でサポートしてくれる、とにかく途中で飽きさせないゲームだった。

当初厨二心もくすぐられたブラッドソード、HPを吸収できる万能さから最強な武器であるはずの聖剣エクスカリバーよりも愛用していた気がする。入手しにくい隠しアイテム的なものだと最近になって知った、当初はよく自力でゲットできたものだ。

難点としては自分のせいもあるけどボスを攻撃するのに結構指が疲れる事、特に最終戦は親指が痛くなった思い出。

ブラッドソードのせいでぬるゲーになるとも言われているらしいけど、自分としては爽快だったから良かったと思う。