忍たま 28期46話 落とし穴禁止令の段 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 その他

28期46話 落とし穴禁止令の段
初回放送 2020年11月30日

学園長は落とし穴に落ちてしまう。穴を掘ったのは四年生の綾部喜八郎だ。丸見えな罠があるので避けるとそこに穴。しかもめちゃくちゃ多い。怒った学園長は落とし穴を作るのを禁止する事に。それを見ていた乱太郎、きり丸、しんべヱ。学園長は綾部が掘らないように見張っててほしいという。
立派な忍者になるために真面目に穴を掘っているのにと綾部。乱太郎達は機嫌が直るまではやめた方が言いというが、無意識に掘り始める。このままだとまずいと思った乱太郎達は心を鬼にして禁止にする事に。
別の趣味を探せばいいと乱太郎は汗を流そうと、一緒に走り出すが、穴を掘って汗をかいた方が良いという。きり丸は小銭の音を聞く、癒しになるというが全くならない、土を掘る音のがいいらしい。しんべヱはお昼寝ら全然眠くならないと綾部。自分には合わない、特に小銭はつまらないというのでショックのきり丸。
それなら畑を耕したらどうかというが、やっぱり違うようで、むしろ穴を掘りたくなってダメに。どれだけ自分にとって穴堀が大切かを知る綾部。
その頃、学園長は安心していたが、くせ者の登場。どう来たかというと、小松田さんがOKしたらしいw
学園長は穴があれば良かったと思い、穴堀を許可する事に。くせ者は学園長を追いかけるが、綾部が高速で掘った穴に落ちてしまう。
こうして学園長と綾部は仲直りするのだった。

今までに見た事がないぐらいハチャけてる回だった。

綾部が生き生きしすぎると逆に違和感がある、でもどんどんアンニュイでポーカーフェイスキャラが薄れているような。
そういえば17期30話「綾部喜八郎の段」も学園長を穴に落とす話だった。初回放送:2009年5月8日(金)って11年も前。