【工事中】 長野県・北ア 間ノ岳 で ・・・ | 大阪ミナミの山小屋(別館)だより

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北アルプス間ノ岳で行動不能に

広島市の男性(60)が技量不足で遭難

難易度の高い稜線を縦走中

「進も戻るもできない」ヘリで救助  

 

NBS長野放送 2024年5月9日(木)

21時36分 配信

 

 

資料 北アルプス

 

北アルプス間ノ岳(標高約2900メートル付近)で広島市の団体職員の男性(60)が登山中に行動不能になり、長野県消防防災ヘリに救助されました。

 

警察によりますと、男性は9日、単独で上高地から入山して西穂高岳から奥穂高岳に向けて、難易度の高い稜線を縦走中に、行動不能になったということです。

 

本人から午後3時20分頃、消防に「途中で道がわからなくなり、進むも戻るもできない」と救助要請がありました。消防は「安全が確保されていれば、その場に留まるよう」指示したということです。

 

午後5時前、県消防防災ヘリが男性を救助しました。けがはないということです。

 

警察は技量不足のため、男性が遭難したとみています。

 

長野県内の山岳では遭難が相次いでおり、長野県警は体力・技量にあった計画作りや体調管理のほか、防寒具などの装備、慎重な天候判断などを呼びかけています。