一年なんて アッというま!
それに、もぅ 1年 切ってるし ・・・
ここへ来て、
維新の嘘が 大爆発!
「無責任すぎてありえない」
大阪万博の赤字「府と市で負担も」
吉村知事の発言に批判殺到 ・・・
キャンセル料はすでに840億円の泥沼
SmartFLASH 2024年4月22日(月)
16時01分 配信
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4月21日、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が、『日曜報道 THE PR
IME』(フジテレビ系)に出演。共演した大阪府の吉村洋文知事に、開催まであと1年を切った大阪万博で赤字が出た場合、「大阪府・市で持ったらいいじゃないですか」と提案した。
不気味すぎて無理 …
「ミャクミャクのしずく」キャンペーンのポスター
万博の運営費は当初809億円と見積もっていたものの、1.4倍となる1160億円に上昇。
運営費は、主に入場券の売り上げ収入でまかなう。だが、万博協会が4月12日に公表したところでは、10日時点の販売枚数はおよそ13
0万枚。企業購入分700万枚はめどがついたとしているが、これを除けば、販売目標2300万枚の6%以下だ。
入場券の販売枚数が目標に届かなければ、運営費が赤字となる恐れがある。だが、吉村知事は2023年12月11日、「赤字が出ても大阪府や市で負担しない」と明言。赤字が出た場合に、誰が穴を埋めるか決まっていない状況だ。
番組で橋下氏は、大阪府と市の貯金にあたる「財政調整基金」が府に2262億円、市に2452億円あることを指摘したうえで、「3兆円の経済効果と大阪に対する経済効果を考えたときに、このお金、使ったらいいじゃないですか。最後は」と吉村知事に迫った。
吉村知事は、橋下氏の発言を受け、「もし赤字が出た場合には橋下さんがおっしゃるとおり、府・市で負担するという考え方はあると思う」と応じた。吉村知事が赤字負担に言及したのは初めてだ。
一方で、吉村知事は「黒字の場合、大阪府・市が全部もらうでいいんですか、と言ったら、そうじゃないと思うんですよ。万博というのは日本万博であって、主催者が日本であるものを大阪でやるということなので。日本の成長のために、日本をよくするためにやっている」とも述べ、橋下氏の提案に難色を示した。
橋下氏は吉村知事に “助け舟” を出したのだろうが、SNSでは、万博開幕まで1年を切ってから、運営費の赤字を「大阪府・市が負担する
」 案が出てきたことに、批判的な声が殺到している。
《 開催まであと一年というところで、初めて皆が見るわけではない
TV番組で赤字に言及 ほんま無責任すぎてあり得ないでしょ。負
担するのは吉村や維新やなくて大阪府民やで?》
《 大阪府市の予算(公金、血税)を、自分達の財布のように考えて
いる。これが維新だろう 》
《 多くの国民が反対する中、意見を議会で検討することも無く、こ
の様な無責任発言は許されない 》
これまで万博を中止した場合の補償上限額は2億3239万2000ドル(
約350億円 )だったが、2024年4月13日以降、補償上限額は5億57
00万ドル(約844億円)と2倍以上に跳ね上がった。
もはや後戻りできなくなりつつある万博。泥沼にハマってその赤字を払わされることになれば、大阪府・市民はたまったものではない。
去年には、
「赤字が出ても大阪府や市で負担しない」って
明言してたのに ・・・
そのうちに ・・・
「大阪・関西万博」って謳ってるんやから
関西圏の県民にも 負担して貰いまっせ!!
なんてネ。
言い出しかねませんなぁ ・・・