子供の頃には、
ホンマ、良く観てましたわ!
つか、まだ やってたんやねぇ ・・・
いつの間にか観なくなったけど
放送開始から もぅ 51年にもなるんやねぇ。
まぁ 番組は、まだまだ 続くそうやけど ・・・
<新婚さんいらっしゃい!>
きょう放送で桂文枝&山瀬まみが卒業
印象深かった夫婦が大集合 藤井隆へエールも
MANTANWEB 2022年3月27日(日)
7時10分 配信
3月27日放送の「新婚さんいらっしゃい!~50年!5000組!新婚さんアカデミー大賞SP~」の場面写真 = ABC提供
落語家の桂文枝さんと、タレントの山瀬まみさんが、バラエティー番組 「 新婚さんいらっしゃい!」 ( ABC・テレビ朝日系、日曜午後0時55分 ) を3月27日の放送で卒業する。文枝さんは約51年にわたって司会を、山瀬さんは約25年アシスタントを務めた。
桂文枝&山瀬まみが「新婚さん」卒業 最後に何語る!?
名コンビの卒業回は 「 新婚さんいらっしゃい!~ 50年!5000組!新婚さんアカデミー大賞SP ~ 」 と題して1時間にわたり放送される。「 新婚さんアカデミー大賞 」 は四つの部門を設け、過去出演者の中から印象深かった夫婦を各部門で選出。選ばれた出演者には 「 文枝オスカー像 」 を贈呈する。
プレゼンターとして元サッカー日本代表の本並健治さんと丸山桂里奈さん夫婦、お笑いタレントのなだぎ武さんと女優の渡邊安理さん夫婦、「 純烈 」 の小田井涼平さん、お笑いコンビ 「 ミルクボーイ 」 が出演する。
フィナーレでは、文枝さんと山瀬さんがミルクボーイの漫才をオマージュして披露。さらに2人は、番組の歴史を振り返りつつ 「 新婚さんいらっしゃい!」 に対する熱い思いを語る。山瀬さんは目に涙をため、番組収録に来ることが楽しかったこと、そして出場してくれた “ 新婚さん ” たちとの縁に心から感謝。
さらに、1971年の放送開始から51年間、一度も休むことなく司会を続けてきた文枝さんは、出場者の方や視聴者の方、さらにスタッフの支えがあったからこそ長寿番組になったと礼を述べ、次期司会者の藤井隆さんにもエールを送る。
桂文枝&山瀬まみ、
“新婚さん”に囲まれて大団円
最後は全員で 「いらっしゃい!」 と次代へエール
オリコン 2022年3月27日(日)
13時52分 配信
(左から)桂文枝、山瀬まみ (C)ORICON NewS inc.
落語家の桂文枝(78)、タレントの山瀬まみ(52)が、27日放送のABCテレビ・テレビ朝日系 『 新婚さんいらっしゃい!』 ( 毎週日曜 後0:55 ) に出演し、そろってレギュラーを卒業した。過去に番組を盛り上げた多数の “ 新婚さん ” カップルが駆けつけ、大団円となった。
これで見納め! おなじみのセットに並ぶ桂文枝&山瀬まみの2ショット
1971年の番組スタートから司会を務めてきた文枝は 「 51年3ヶ月 ・・・ あっという間でした 」 としみじみ。さらに 「 これだけ続いたのは、スタッフの皆さんがおもしろい新婚さんを、あちらこちらに行って探していただいたおかげ。本当にこの番組を支えていただいたのはスタッフの方、出場者の方、そしてこの番組を見ていただいた皆さんです 」 と感謝を込めた。
97年からアシスタントを務めてきた山瀬も 「 25年間、お世話になりました。ほぼ人生の半分、楽しかったです。ずっとテレビをご覧になってくださった視聴者の皆さん、きょうまでどうもありがとうございました 」 と語り、 “ 新婚さん ” に向け 「 皆さんの人生の1ページをちょっとでも私たち彩れたかなと思うと、すごいすてきなお仕事をさせていただいた 」 と満面の笑み。
名コンビの見納めとなった27日の放送は、4週連続の 「 フィナーレSP 」 のラストとして 「 50年!5000組!新婚さんアカデミー大賞スペシャル 」を1時間スペシャルで届け、スタジオには過去の番組出演者が多数集結した。
文枝はVTRを懐かしそうに振り返り、番組史上初めて登場した同性婚カップルについては 「 こういう時代になったという。この番組が先駆けになったと思います 」 としみじみ。そして 「 私はきょう、終わりますけども、ありがたいのは番組がまだ続くということと 」 と言い、4月から二代目司会を受け継ぐ藤井隆(50)にエールを込めて 「 どうか藤井さんを応援してあげていただきたい 」 と呼びかけた。
放送開始からの司会者 桂三枝さんも
6代目 文枝 を襲名 ・・・
昨年1月には、二日続けて
妻・真由美さん、母・治子さんと死別 ・・・
早くから芸能界での人気者となった波乱万丈の人生、
しかし
今年1月の勇退発表の会見で
「 若いカップルの話を聞くのは無理があるなと、
潮時やなと思った 」 と説明 ・・・
まぁ その容姿を見ていても
やはり、長い間の年輪を感じますなぁ ・・・
つくづく 昭和は、遠くなりにけり と感じますわ。