● 全面解除 ・・・ | 大阪ミナミの山小屋(別館)だより

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数字の上では、緑信号なんやろうけど ・・・

 

 

深夜の街で屯する若者たち、

大声を張り上げて話す馬鹿者たち ・・・

 

ホンマに大丈夫なんやろかぁ?

 

 

 

 

 

 

 

【速報】 大阪府              

時短営業・酒類の提供自粛の要請

全面解除 」 を決定

会食は2時間で1テーブル4人までに

 

関西テレビ 2021年10月21日(木)

15時15分配信

 

関西テレビ 

 

 

 

 

大阪府は21日午後に新型コロナウイルス対策本部会議を開き、飲食店などに出している要請について、全面解除することを決めました。

 

大阪府では、感染状況を示す府の独自基準 「 大阪モデル 」 で、最も警戒レベルの低い ” 緑信号 ” の基準を20日にクリアしました。

10月25日に、正式に緑信号が点灯されます。

” 緑信号 ” の点灯は約1年3カ月ぶりとなります。

 

 

 

 

基準クリアを受けて、大阪府は飲食店への時短営業と酒類提供の自粛の要請を全面解除することを決めました。

10月25日に全面解除されます。

 

 

 

 

飲食店の利用人数については、府の第三者認証制度 「 ゴールドステッカー 」 の認証を受けている店では5人以上の入店を認めますが ( 1テーブル4人以内 ) 、受けていない場合は4人以内での入店要請が継続されます。

 

 

 

 

 

 

また、利用時間は2時間程度以内でマスク会食の徹底を求めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪府・25日から                  

飲食店への時短要請を全面解除 

吉村知事 「 引き続き感染対策の徹底をお願いしたい 」

 

THE PAGE 2021年10月21日(木)

15時11分配信

 

 

 

大阪府は21日午後、大阪府庁で 「 第60回 大阪府新型コロナウイルス対策本部会議 」 を開き、現在、大阪府内の感染状況が落ち着いてきた状況を受け、飲食店に対して出されている営業時間の短縮要請を25日から解除することを決定した。

 

【映像】大阪府が新型コロナ対策会議 飲食店への時短要請の緩和は?( 2021年10月21日 ) 04~06

 

 

25日から営業時間短縮と酒類提供の自粛要請を解除

 

会議で発言する大阪府の吉村洋文知事 

= 21日午後2時20分ごろ、大阪府庁で 

 

同会議によると、大阪府では今月31日までを期限として府の認証を受けている飲食店には午後8時半まで酒類の提供を認め、営業時間は午後9時までの短縮を要請。府の認証を受けていない飲食店に対しては、酒類の提供自粛と営業時間を午後8時まで短縮するよう要請していた。

 

 

 

 

しかし、大阪府府内の感染状況が落ち着いている状況を受けていることから、前倒しして25日から府内の飲食店の営業時間短縮と酒類提供の自粛要請を解除することを決めた。

 

また、大人数で会食することはリスクがあるとして、飲食店利用時には、同一グループで4人以内とする人数制限は続けるとしている。

 

大阪モデルの緑色、1年3か月ぶり

 

大阪府民などへの要請(大阪府公式サイトから) 

 

 

大阪府の吉村洋文知事は、会議冒頭で 「 大阪モデルの基準も黄色から緑色になるという基準を昨日、満たしました。これは去年の7月以来、1年3か月ぶりです。この状況を踏まえ、事業者のみなさんにお願いしている項目について判断したい 」 と述べた。

 

また 「 基本的には飲食店のみなさんにお願いしている時短要請などについては、すべて解除という判断をしたいと思います 」 と続けた。

 

吉村知事 「 府民への4つのお願い 」

 

施設について(府有施設を含む) 飲食店等への要請(大阪府公式サイトから) 

 

 

ただ、昨年、大阪府では11月以降に感染が拡大し年末年始にピークを迎えたということもあったころから、吉村知事は 「 感染が拡大する可能性は十分あると思っています。引き続き府民のみなさんへの感染対策の徹底をお願いしたい 」 と述べていた。

 

また、府民への4つのお願いとして 「 『 1テーブルにつく人数は4人以内で 』 『 会食の時間は2時間以内で 』 『 ゴールドステッカー認証店舗の利用 』 『 マスク会食を徹底いただきたい 』 と思います」と話していた。

 

 

 

 

専門家の意見は?

 

会議では、専門家の意見も発表された。府専門家会議の朝野和典座長からの意見として 「 府民の皆さんの御協力で大阪モデルが緑点灯の目安を満たしたことに敬意と感謝を申し上げたい。現在の感染状況から、医療のひっ迫は改善されており、基本的な感染対策を徹底しながらの制限の緩和は、経済活動を活性化するために賛成である 」 とコメントが発表された。

 

続けて 「 ワクチンや抗体カクテル療法、そして近い将来には経口抗ウイルス薬も使用できるようになることを予期して、これからの医療のキーワードは早期診断、早期治療であると考える 」 という意見も発表された。

 

通天閣や太陽の塔でライトアップ周知へ

 

会議の終盤には、保健所から連絡がない場合や連絡が取れない場合のセーフティーネットとして、宿泊療養予約や健康相談を実施する 「 大阪府自宅待機者等24時間緊急サポートセンター ( 仮称 ) 」 の運営開始についても発表された。11月初旬に開始予定で、開始時は5回線用意し、感染状況により増設を行うとしている。

 

このほか、会議では通天閣 ( 大阪市浪速区 ) や太陽の塔 ( 大阪府吹田市 ) が、今回の緑信号をライトアップで周知協力することなども明らかにされた。

 

吉村知事 

 

 

 

「 本当に長い間、特に飲食店のみなさんにご協力もいただきまして 」

 

会議終了後には、大阪府庁で吉村知事の定例記者会見も行われた。

 

会見では報道陣から 「 大阪モデルの緑信号が去年の7月以来の点灯になって、時短要請が府内全域で解除されることになるのは昨年11月以来になると思うが、改めて非常に長い間、事業者の方たちにお願いしてきたことになったが、知事としての所感は 」 という質問があった。

 

それに対し、吉村知事は 「 本当に長い間、特に飲食店のみなさんにご協力もいただきまして、府民のみなさんにもご協力をいただいた、そのことに感謝申し上げたいと思います 」 と述べた。

 

また 「 時短要請を完全になくすというのは去年の11月以来です。感染を抑えるという意味でご協力いただいた飲食店のみなさんに感謝したいと思いますし、今後できるだけ時短要請はやりたくないわけですから、大きな波であったり医療があぶれることにならないようにしながら社会経済活動を維持し両立していく。その道を模索していきたいと思ってます。そのためにも医療提供体制の強化がものすごく重要だと思っていますので、これからは早期治療の機能の部分も強化することで客観的な病床数以上の対応ができてくると思うので、早期治療、早期介入、保健所を通じなくてもやる、ここをできるだけ力を入れていきたい 」 と続けた。

 

報道陣からは 「 会食を行う際のルールを強調していたが、このルールを強調する理由は 」 という質問もあった。

 

吉村知事はそれに対し 「 やはり大阪は大都市部ですし、特に繁華街においては感染が広がりやすいです。飲食の場において広がりやすいのは事実なので、できるだけ感染リスクの低い方法で飲食を楽しんでいただきたいと思います。大人数はリスクが高いし長い時間もあまり良くないということ。そういった意味で、ポイントポイントを抑えたルールを設定しました 」 と説明していた。