増え続ける感染者、3000人に ・・・ | 大阪ミナミの山小屋(別館)だより

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増え続ける感染者 ・・・

 

時短営業や休業、不要不急の外出自粛が

要請されても

相変わらず減らない都心の人出 ・・・

 

 

 

 

 

 

 

都民は「感染を減らす努力を」     

国は「有効な政策を」          

「私どもは東京の医療崩壊阻止を」

             ― 東京都医師会・尾崎会長

 

THE PAGE 2020年12月22日(火)

17時20分配信

 

 

会見する尾崎会長

 

東京都医師会の尾崎治夫会長は22日、緊急記者会見を開き、冒頭で都内では23区だけでなく多摩地区を含めた広い地域に新型コロナウイルスが蔓延 ( まんえん ) しているとしたうえで 「 感染者の増加が止まる気配はない。どこで検査して、PCR陽性 ( の患者 ) が出ても驚くことがないくらい出ている。要は市中に入り込んでいる。年末年始にかけて医療体制が手薄になる。本当にこの3週間がラストチャンスだと私は思っている 」 などと危機感を訴えた。

 

そして、医療機関が新型コロナ患者への対応に追われており、その他の救急患者は 「 ほとんど受け入れられない状況に近付いていると聞いている。いまこそ感染者を少なくしないと、通常診療が本当に駄目になる瀬戸際だ 」 とも強調。「 『 勝負の3週間 』 は過ぎたが、本当に真剣に勝負したい。 その3週間にしたい。『 真剣勝負の3週間 』 と言わせていただく 」 と語り、活動が活発で感染例も多い20~50代を中心に、「 仕事後は真っすぐ帰宅する 」 など感染拡大防止への協力を呼び掛けた。

 

メッセージの矛先は政府にも及んだ。尾崎会長は、「 是非政府、政治を担っている方々にも、どうしたら有効に感染を抑えることができるのか。緊急事態宣言を出してくれと言っているのではない。どうしたら、本当に有効で、効果がある対策、政策が取れるのかを是非真剣に考えていただいて、そして声明を出していただきたい。国民・都民に訴えかけていただきたい 」 と求めた。

 

尾崎会長は 「 都民のみなさんには感染を減らす努力をしてください。国にも有効な政策を出してくださるよう願いします。そして、私どもは一生懸命、東京の医療が崩壊しないように頑張ってまいります 」 と語り、会見冒頭の発言を締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナ、国内の死者が3千人超に

1カ月で1千人増

 

朝日新聞デジタル 2020年12月22日(火)

17時43分配信

 

電子顕微鏡で見た新型コロナウイルス(米国立アレルギー・感染症研究所提供)

 

新型コロナウイルスによる国内の死者が22日、都道府県や国が発表する集計 ( クルーズ船を含む ) で3千人を超えた。2千人を超えたのは11月22日で、わずか1カ月で1千人増えたことになる。感染拡大に歯止めがかからず、死者の増加にもつながっている状況だ。

 

都道府県別の死者数は22日夕現在で、東京都が567人で最も多く、次いで大阪府490人、北海道401人、神奈川県244人、埼玉県183人、愛知県168人の順になっている。

 

厚生労働省が今月16日時点でまとめた死者2257人を年代別にみると

、80代以上が60%、70代が26%で計86%を占めた。陽性者のうち死亡した人の割合 ( 致死率 ) は、80代以上が12.0%、70代が4.8%で、低下傾向にある。

 

 

 

マスコミの報道では ・・・

 

日々、感染者が増えたとか

重症患者が増えたとか、減ったとか

さまざまな形で数字が飛び交ってるんやけど ・・・

 

今一つ、判り難いですなぁ。

 

まぁ 所詮、記者の手垢の付いた情報やさかい

仕方のないことかも知れまへんなぁ ・・・

 

しかし

今一度、自らの行動を見直す必要が

あるんやないやろかねぇ。