さて、効果のほどは ・・・
「 山カード 」 で遭難防げ
危険箇所示し注意喚起
長野県警
時事通信 2020年7月4日(土)
13時33分配信
遭難防止のため、登山時の危険箇所などを示す「信州山カード」(長野県警提供)
夏の本格的な登山シーズンを前に、長野県警は県内主要50山ごとに登山道の危険箇所や難易度などを示した 「 信州山カード 」 の配布を始めた。
力量に見合った登山をしてもらうことで、遭難事故を防ぐのが狙い。
カードには山の写真と共に、主要ルートの歩行距離や標高差を記載。「 疲労や低体温症による遭難が多発 」 「 滑落や落石による遭難に注意 」 といった注意事項に加え、県が示す山ごとに必要な体力を1~10の10段階、技術をA~Eの5段階で表記した。
県警山岳遭難救助隊などが、約20万枚を登山口などで手渡しで配布。縦6.3センチ、横8.8センチと持ち運びしやすい名刺ほどのサイズで、地図上で距離を測れる目盛りに加え、詳しい山岳情報を記載したウェブサイトにつながるQRコードも掲載した。
槍ケ岳や木曽駒ケ岳など登山者に人気の山を多く抱える同県では、遭難者数が増加傾向にある。天候不良などで昨年は減少したが、2018年は過去最多の330人だった。
県警山岳安全対策課は 「 ( 安全啓発の ) チラシは登山の邪魔になるので、コンパクトなカード式で作成した。遭難防止につながってほしい 」 と話している。
● 地元としては予算のかけ方が違うと思う。
隣県と協調した広域的な登山計画書・下山届の統一や登山指導が
必要だと思う。
岐阜県の北アルプス地域の仕組みは良いと思う。
安価で入れる登山保険とか、ココヘリの推奨や登山計画書への会員
番号記載も遭難対策になる。
● よく言われるけど、有名な危険箇所ではそんなに事故は起きないっ
てね
みんな気をつけるから
事故るのは油断し始めるそれ以外の場所
● こんなのカードにしたら、それこそカード収集目当ての登山客や転売
目的が目に見えている。
もっと有効な税金の活用方法があるのではないかと思うけどね。
長野県のコロナ対策による登山対応に非常に疑問を感じます。
● 登山とは程遠い人が来そう ダムカードや御朱印の二の舞に成らな
いと良いが ・・・
● ちょっと欲しいかも。
お土産売り場で売ってほしいな。
いぁ~ NET のコメントでも
効果を疑問視する意見が多いような ・・・