浜ノ真砂は尽きぬとも ・・・
ローソンで消費期限改ざん、
埼玉の2店舗を閉店
TBS系(JNN) 2019年2月6日(水)
18時20分配信
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ローソンは、埼玉県にある2つの店舗で、店内で調理した弁当などの消費期限が改ざんされていたと発表しました。
消費期限が改ざんされていたのは、埼玉県の三郷市にある2つの店舗で、店内で調理していたカツカレーや親子丼などの弁当と調理パン、あわせて9種類です。客からの通報で発覚したということです。
ローソンによりますと、この店では、消費期限が記載されたシールを従業員が貼り替え、消費期限を7時間延長していました。改ざんは2年半前から行われ、最大でおよそ1万3700個の商品が販売されましたが、健康被害は出ていないということです。
この2店舗は同じオーナーが経営していて、ローソンは先月、フランチャイズ契約を解約し、店舗も閉店しています。
ローソンは店内の調理場にカメラを設置するなど、再発防止に努めるとしています。
( 6日 13:39 )
ローソン 消費期限を不正延長し商品販売
日本テレビ系(NNN) 2019年2月6日(水)
15時22分配信
Nippon News Network ( NNN )
埼玉県内のローソンで、弁当などの消費期限を不正に延長して販売していたことがわかった。
消費期限を不正に延長していたのは、埼玉県三郷市内の同じオーナーが経営する、ローソン2店舗。店の運営を任されていた従業員が2014年から先月にかけ、店内で調理したカレーやサンドイッチなどの消費期限が書かれたシールを貼り替えることで実際より7時間、消費期限を延ばしていたという。
この従業員は2017年に退職したが、店ではこのやり方を引き継いでいた
。オーナーもシールの貼り替えを把握していたという。
これまでのところ、健康被害の報告はないが、ローソンはすでにこの2店舗を閉店しており、全国の店舗で消費期限シールの管理方法をチェックするとしている。
2014年から2017年頃というんは、
食品の 「 産地偽装 」 や 「 消費期限偽装 」 が
大きな社会問題になっていた頃ですなぁ。
そんな中で、こっそりと 偽装を続けていたんやねぇ ・・・
まぁ
「 自分だけは、見付からんやろ 」 なんて
浅はかなオーナーやねぇ ・・・
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しかし、まぁ
ローソン という企業の体質にも何らかの
問題があるような気もしますなぁ。
どうせ 社内では ・・・
「 目標、〇〇店!!」 なんて
数字しか目に入らん連中が
肩で風を切ってるんやろなぁ ・・・