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北アルプス涸沢岳で1人が転落死

岐阜県高山市の男性会社員

 

CBCテレビ 2019年3月24日(日)

 18時04分配信

 

CBCテレビ

 

 

24日午前11時すぎ、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷の北アルプス涸沢岳(からさわだけ)で、「1人が足を滑らせ滑落した」と、一緒に山を登っていた仲間から通報がありました。

 

岐阜県の防災ヘリが捜索し、標高2050メートル付近で男性を発見しましたが、その場で死亡が確認されました。

 

死亡したのは高山市の会社員、松本幸靖さん(58)で当時、地元山岳会の仲間3人で涸沢岳の頂上に向かっていて、標高2700メートル付近から転落したと見られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

58歳の登山者が滑落死

岐阜・高山の北アルプス涸沢岳

 

朝日新聞デジタル 2019年3月24日 17時27分

 

24日午前8時15分ごろ、岐阜県高山市の北アルプス涸沢(からさわ)岳(3110メートル)の2700メートル付近で「仲間1人が滑落した」と、登山仲間から地元山岳会を通じて110番通報があった。滑落したのは、高山市三福寺町の会社員松本幸靖さん(58)。約3時間後に約650メートル下の沢で発見されたが、全身を強く打っており、死亡が確認された。

 

 

 

 

 

 

 

北アルプス涸沢岳 男性が滑落し死亡

 

NHK NEWS WEB 2019年3月24日

 16時50分

 

24日午前、岐阜県高山市の北アルプスの涸沢岳で友人と一緒に登山をしていた58歳の男性がおよそ650メートル下に滑落し、死亡しました。

 

 

24日午前8時15分ごろ岐阜県高山市の北アルプスの涸沢岳を登っていた登山グループから「1人が足を滑らせ滑落した」と地元の山岳会を通じて、警察に連絡がありました。

 

警察によりますと、死亡したのは、高山市の会社員、松本幸靖さん(58)で、標高2700メートル付近の岩場からおよそ650メートル下にある沢に滑落したということです。

 

警察がヘリコプターで捜索を行い、およそ3時間後に発見しましたが、全身を強く打っていて、すでに亡くなっていたということです。

 

警察によりますと、松本さんは、23日、登山グループの仲間と合わせて3人で高山市の新穂高から北アルプスに入り、涸沢岳を目指していたということです。

 

警察は一緒に登っていた仲間に話しを聴き、当時の状況を調べています。涸沢岳は標高3110メートルで、23日は、登山道に雪が残っていて、足場が悪い状態だったということです。

 

 

 

 

 

 

 

クライミングの人気スポットで転落、73歳男性が死亡

越生の聖人岩、地上12メートルから降下し落下

 

埼玉新聞 2019年3月24日 6時44分

 

 22日正午ごろ、埼玉県越生町黒山の岩場「通称・聖人岩」で、フリークライミングをしていた、無職池田勝三郎さん(73)=さいたま市大宮区櫛引町1丁目=が地上10メートル付近から転落し、全身を強く打って搬送先の病院で死亡が確認された。西入間署で転落した原因を調べている。

 

同署によると、聖人岩は高さ約20メートル。池田さんが岩の頂上から垂れ下がったロープをつたって登り、地上約12.3メートルから1、2メートル降下した後に落下したのを県外からフリークライミングに来ていた夫婦が目撃し、110番した。

 

池田さんはヘルメットやロープを体に着ける安全ベルト「ハーネス」を装着していた。聖人岩はフリークライマーの人気スポットで、当時は池田さんと事故を目撃した夫婦の3人が現場にいたという。

 

現場はJR八高線毛呂駅から西方に約5キロの山間部。

 

 

 

 

 

 

北アルプス唐松岳で遭難事故相次ぐ

 

SBC 信越放送 2019年3月24日 9時42分

 

北アルプス唐松岳できのう3件の遭難事故が相次ぎ、警察が登山者に注意を呼びかけています。

唐松岳ではきのう昼前、標高およそ2,500メートルの丸山ケルンと呼ばれる場所の近くで、大阪府の35歳の女性が滑落したと警察に救助要請がありました。

また午後に入ってから、それぞれ別に登山していた男性2人が、丸山ケルンの近くを下山中に滑落しました。

3人のうち、京都府の30歳の男性が足などに軽いけがをして警察のヘリコプターで救助されたほか、35歳の女性はけがをしているものの自力で歩くことができ、警察の救助隊と近くの山荘まで避難しました。

もう1人の東京都の50歳の男性とは携帯電話で連絡が取れていて、警察は天候の回復を待って救助に向かうことにしています。

大町警察署によりますと、八方尾根から唐松岳付近では今年に入って去年より12件多い13件の遭難が発生しています。

警察は冬山の初心者は入山を控えることや、天候や山の状況を確認して慎重に行動するよう呼び掛けています。

 

 

 

 

 

 

 

北アルプス唐松岳 滑落相次ぐ

2人救助 残る1人も救助へ

 

NHK NEWS WEB 2019年3月24日

 12時26分

 

北アルプスの唐松岳では23日、登山者が別々に滑落する事故が3件相次ぎ、警察などは、これまでに2人を救助し、残る1人についても天候の回復を待って救助することにしています。

 

 

北アルプスの唐松岳では23日、標高およそ2500メートルの山頂付近で、別々に登山をしていた大阪高槻市の35歳の女性、京都市の30歳の男性、東京江戸川区の50歳の男性の3人が、それぞれ登山道から滑落しました。

 

警察によりますと、現場の山頂付近は当時、登山道が凍っていて滑りやすい状態だったということです。

 

警察によりますと、23日夜までに大阪の35歳の女性と京都の30歳の男性は救助隊によって救助され、いずれも軽いけがをしているものの命に別状はないということです。

 

一方、東京の50歳の男性については、23日は救助ができず、警察などは24日午前5時から救助活動を再開していますが、雪のため視界が悪く現場に近づけていないということです

 

警察によりますと、この男性とは携帯電話を通じて連絡が取れていて、けがはしていないということで、天候の回復を待って救助することにしています。

 

警察によりますと、唐松岳の現場付近では、ことしに入って23日までに遭難事故が13件相次いでいて、警察は登山者に対し天候や積雪などの状況を確認し、安全を確保して行動するよう呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

北アルプス唐松岳  相次ぐ滑落

残る男性1人救助できず

 

NHK NEWS WEB 2019年3月24日

 18時03分

 

北アルプスの唐松岳では、23日、別々に登山をしていた3人が相次いで滑落する事故が起き、2人が救助されましたが、残る男性1人は、悪天候のため24日も救助できませんでした。警察によりますと男性とは連絡が取れ、けがもないということで、25日も救助活動を続けることにしています。

 

 

北アルプスの唐松岳では、23日、標高およそ2500メートルの山頂付近で別々に登山をしていた大阪高槻市の35歳の女性、京都市の30歳の男性、東京江戸川区の50歳の男性の3人が、それぞれ登山道から滑落しました。

 

このうち、23日夜までに大阪の35歳の女性と京都の30歳の男性は救助隊によって救助され、いずれも軽いけがをしているものの命に別状はないということです。

 

一方、東京の50歳の男性については、長野県警などが24日も朝から捜索に当たりましたが現場は雪のため視界が悪く救助できませんでした。

 

警察によりますと、この男性とは携帯電話を通じて連絡が取れていてけがもなく、雪山の斜面に横穴を掘りビバークをしているということで25日も救助活動を続けることにしています。

 

警察によりますと唐松岳の現場付近では、ことしに入って23日までに遭難事故が13件相次いでいて、警察は登山者に対し天候や積雪などの状況を確認し、安全を確保して行動するよう呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

登山中に遭難の男性か、死亡確認

 

読売新聞 2019年3月25日 12時50分

 

25日午前6時45分頃、新潟県湯沢町土樽の仙ノ倉山(2026メートル)山頂付近の斜面で男性が倒れているのを、県警ヘリが発見した。男性はその後、死亡が確認された。県警は、登山中に連絡が取れなくなった横浜市港北区、会社員高橋裕治さん(57)とみて、身元の確認を進めている。

 

発表によると、高橋さんは湯沢町の平標たいらっぴょう山(1984メートル)を目指したが、下山予定の23日夕に妻と携帯電話で通話した後、連絡が取れなくなっていた。仙ノ倉山は、高橋さんが入山した場所と平標山の間にある。

 

 

 

 

 

 

 

会社員2人遭難か

あす朝から捜索 北アルプス 鹿島槍ヶ岳

 

NHK NEWS WEB 2019年3月25日

23時30分

 

長野県にある北アルプスの鹿島槍ヶ岳で登山をしていた新潟市の男性2人と連絡が取れなくなっていて、警察は遭難した可能性があるとみて26日朝から捜索を行うことにしています。

 

 

警察によりますと、連絡が取れなくなっているのは新潟市の会社員、山宮秀樹さん(44)と豊岡信之さん(47)です。

 

25日昼前、所属する山岳会から「下山予定日を過ぎても連絡が取れない」と通報があり、警察が確認したところ、ふもとの登山口付近の駐車場に2人が乗って来たと見られる車が残され、2人の携帯電話は通話ができない状態だということです。

 

提出された登山計画書では、2人は今月23日の早朝に入山し、鹿島槍ヶ岳を登って24日下山する予定だったということです。

 

警察は遭難した可能性があるとみて25日に捜索を行いましたが2人は見つかっておらず、26日朝から再び捜索を行うことにしています。

 

北アルプスでは今月、遭難事故が相次いでいて、警察は登山者に対し、天候や積雪などの状況を確認し安全を確保して行動するよう呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

仙ノ倉山で横浜市の57歳の男性が死亡

                    (新潟県)

 

TeNY テレビ新潟 2019年3月25日(月)

 16時24分配信

 

新潟県湯沢町の仙ノ倉山で3月25日朝、心肺停止状態の男性が発見され、その後、死亡が確認された。警察の調べで、登山に来て行方不明になり捜索が行われていた神奈川県横浜市の男性であることが分かった。

 

死亡が確認されたのは神奈川県横浜市の会社員・高橋裕治さん(57)。

25日午前6時46分ごろ、新潟県警のヘリコプターが新潟県湯沢町にある仙ノ倉山(標高2026メートル)の山頂付近で心肺停止状態で発見した。死因は凍死。

 

警察によると高橋さんは今月21日に1人で群馬県の谷川岳から入山し、仙ノ倉山、平標山を経て新潟県側に下山する予定だったが23日を最後に連絡が取れなくなった。

 

そのため、24日夜に家族から出された捜索願いを受け、25日早朝から警察と消防などが捜索を行なっていた。