大阪ミナミの山小屋(別館)だより

大阪ミナミの山小屋(別館)だより

大阪ミナミの避難小屋 ろっぢ・・・
山と自転車と日本酒が好きな小屋番がお待ちしています。

ちょっと覗いてみようという方、
090-3493-7868 へご予約・お問い合わせください。

 

 

 

 

 

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
 
主役の渥美清さんが亡くなって
既に、28年が経つんやねぇ ・・・
 
その後も 主要な出演者が
一人、また 一人と亡くなって ・・・
 
昭和は、遠くなりにけり と感じますなぁ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

『男はつらいよ』の日(8月27日 記念日)

 

1969年(昭和44年)のこの日、監督・山田洋次、主演・渥美清の映画『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開された。

 

男はつらいよ

 

『男はつらいよ』のテレビドラマおよび映画シリーズでは、テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては、何かと大騒動を起こす人情喜劇で毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも、失恋するか身を引くかして成就しない寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描いている。

 

 

 

 

「フーテンの寅」が最初に登場したのはテレビドラマで、この時は最終回で寅さんは死亡した。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、あまりの反響の大きさのため映画で復活し、以来26年48作にも及ぶ世界最長の長編シリーズとなった。最も長いシリーズの映画としてギネスブックにも載っている映画シリーズ全48作の配給収入は464億3,000万円、観客動員数は7,957万3,000人を記録。ビデオソフトは1996年(平成8年)7月末までにセル用とレンタル用の合計で85万本が流通している。

リンク:松竹、Wikipedia

 

              https://www.cinemaclassics.jp/tora-san/movie/

 
 
時折、無性に観たくなる映画 ・・・
 
高度成長期の日本を駆け抜けた作品。
 
 
 
 
 
 
晩年は、病魔と闘いながらの厳しい撮影やった
主役の 渥美清さん に贈る言葉 ・・・
 
ホンマ
男はつらいねぇ ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2日ほどで

なにやら進路を変えてきたようですなぁ ・・・

 

 

                   2024年8月25日 0時00分

 

 

 

 

 

                      8月25日 3時00分

 

 

 

 

 

                      8月25日 5時00分

 

 

                     8月25日 18時00分

 

 

 

 

 

                      8月25日 21時00分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風10号進路予想がズレた理由

専門家「寒冷渦が背負い投げした」

 

朝日新聞デジタル 2024年8月26日(月)

15時10分 配信

 

台風10号の進路予想を説明する大阪管区気象台の海老政徳・主任予報官

=2024年8月25日午後3時、大阪市中央区、赤田康和撮影

 

台風10号(サンサン)の進路予想は当初より、西寄りへとずれてきた。なぜズレが生じたのか。

 

京都大防災研究所の伊藤耕介准教授によると、複数の要因が考えられるが、予想を狂わせた主なものは、台風10号の西側で、反時計回りに吹いている「寒冷渦(かんれいうず)」とみられるという。

 

「寒冷渦に強い勢いがあり、台風10号を背負い投げするように、西側へと運ぶことがわかってきた」と伊藤准教授は説明する。

 

では、なぜ「寒冷渦」の勢力を正確に分析できなかったのだろうか

 

伊藤准教授は「寒冷渦は高度約10キロと高い位置にあり、解明されていない点が多い」と指摘。その上で「そもそも海上の気象は陸上の気象よりも観測が難しい。データが気象衛星の観測データなどに限られる面もあり、海上を通る台風の進路予測はいまだに難しい」と話した。

 

大阪管区気象台の海老政徳・主任予報官は26日の取材に「寒冷渦の存在は今回の予想の初期段階から把握していたが、台風の進路にここまで影響するほど強いものだとはみていなかった」と話した。

( 赤田康和 )

 

 

 

 

 

 

 

台風10号 さらに西よりの進路へ

予報円のいずれのコースでも

影響が大きく 長引く

 

tenki.jp 2024年8月26日(月)

16時56分 配信

 

tenki.jp

 

今日15時現在、台風10号は前回の予想よりもさらに西よりのコースに変わりました。台風は29日頃に九州に接近し、上陸するおそれがあります。予報円のいずれのコースを通っても、大雨や暴風、高波など日本列島への影響は大きく、動きが遅いため影響が長引くおそれがあります。

 

 

台風10号 28日15時には非常に強い勢力まで発達

 

tenki.jp

 

台風10号は、26日15時現在、「強い」勢力で日本の南を1時間におよそ20キロの速度で西北西に進んでいます。

 

台風は今後も海面水温が30℃くらいと高いエリアを西よりに進み、明後日 28日 15時には上から2番目のランクの「非常に強い」勢力まで発達するでしょう。その後は進路を次第に北から東よりに変えてゆっくりとしたスピードで勢力のピークで奄美付近を通過する見込みです。

 

台風が予報円の中心付近を通った場合、29日頃に暴風域を伴いながら「強い」勢力で九州に接近、上陸するおそれがあります。その後31日頃にかけて日本列島を横断する見通しです。

 

なお29日 15時以降の予報円が大きく、コースや速度の予想にまだ幅があります。今後の台風の動きによっては、台風の影響を受ける期間も大きく変わる可能性があります。いずれにしても日本列島に大雨や暴風、高波などの影響が大きく、台風の動きが遅いため、影響が長引くおそれがありますので、今後も台風の動向に注意が必要です。

 

台風の特徴

 

tenki.jp

 

今回の台風の特徴は主に3つあります。

 

① 台風が近づく前から大雨

  台風が近づく前から太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が

  流れ込んで、昨日25日から今日26日明け方のかけてはあちらこち

  らでゲリラ豪雨。四国や北陸、関東、東北で「記録的短時間大雨

  情報」が次々に発表されました。栃木県では線状降水帯も発生し

  ました。

 

  今後は台風の接近に伴って、台風周辺の暖かく湿った空気も流れ

  込むため、西日本から東日本の太平洋側を中心に発達した雨雲が

  かかりやすいでしょう。さらに北日本付近から日本海にかけて秋

  雨前線が停滞する見通しです。北日本でも台風が近づく前から大

  雨になることが予想されます。

 

② 台風の動きがなかなか定まらない

  29日 15時以降の台風の予報円が大きいため、コースや速度の予

  想にまだ幅があります。予報円のいずれのコースを通っても、日

  本列島に大雨や暴風、高波などの大きな影響を及ぼすおそれがあ

  ります。西日本では高潮の被害が出ることも考えられます。

 

③ 台風の動きが遅い

  大雨や暴風、高波などの影響が長引くおそれがあります。大雨に

  よる災害発生の危険度が高まるため、厳重な警戒が必要です。

 

 

台風10号のリスク

 

tenki.jp

 

今日午後3時現在、台風の予報円は大きく、コースや速度の予想にまだ幅があります。今後、台風10号が予報円の範囲内を中心が通過した場合、過去に同じような進路をたどった台風としては、1991年台風19号(いわゆるりんご台風)や2022年台風14号が挙げられます。

 

 

1991年の台風19号は長崎県に上陸し、そのあとは加速しながら日本海を北東に進み、強い勢力で北海道渡島半島に再上陸、千島近海で温帯低気圧へ。最大瞬間風速は那覇で50.1m/s、長崎で54.3m/s、石川県輪島市で57.3m/s、青森で53.9m/sなどを観測。暴風により多数の死者家屋の倒壊等。青森県などで収穫前のリンゴの落果西日本を中心に塩風による果樹等の枯死、全国で森林の倒木被害など農林水産業に甚大な被害瀬戸内海などで顕著な高潮が発生し、高波とあいまって浸水や護岸の決壊などの被害。暴風だけでなく塩風害により長期にわたる停電被害。

 

2022年台風14号は鹿児島県に上陸し、九州を縦断、中国地方から日本海を進み温帯低気圧へ最大瞬間風速は鹿児島県屋久島町で50.9

m/sを観測したほか、九州から近畿にかけての多くの地点で、観測史上1位の値を更新。海上では猛烈なしけや大しけになり、警報基準を超える高潮。台風周辺や台風本体の発達した雨雲が長時間かかり線状降水帯が発生し、九州や四国の複数の地点で9月の平年のひと月分の2倍前後の降水量。西日本を中心に土砂災害、川の増や氾濫、浸水害などが発生し、人的被害や住家被害が発生。大規模な停電、断水などライフラインに被害、鉄道の運休や航空機の欠航等の交通障害が発生。静岡県の牧之原市付近では竜巻と見られる突風の被害発生。

 

台風が近づく前 早めの対策を

 

tenki.jp

 

台風が近づく前、明日27日のうちに土砂災害や川の増水などが起こりやすい場所をハザードマップで確認しておきましょう。

 

① 住んでいる場所 (今いる場所) が、土砂災害が発生しやすいかど

  うかを確認することです。都道府県や国土交通省のホームページ

  を見て「土砂災害警戒区域」や「土砂災害危険個所」となってい

  れば、土砂災害の恐れがあります。ただ、土砂災害警戒区域でな

  くても、近くに「がけ」がある所は、注意が必要です。

 

② 雨の情報を確認することです。パソコンやスマホで、雨雲レーダ

  ーを見ると、雨雲の様子を確認できますし、気象庁のホームペー

  ジなどでは「どれくらい雨が降ったか」という情報だけでなく、

  「土砂災害警戒情報」が発表されている所もわかります。土砂災害

  警戒情報が発表されたら、自治体からの避難指示の発令に特に注

  意しながら、安全な所へ避難してください。

 

日本気象協会 本社

岡本 朋子

 

 

                 2024年8月26日 12時00分

 

 

 

 

 

 

 

 

                      8月26日 18時00分

 

 

 

 

 

                      8月26日 21時00分

 

 

 

 

 

                      8月26日 22時00分

 

 

 

 

 

                      8月26日 23時00分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風10号、当初予想に反して西回り

「寒冷渦」影響も 九州上陸か

 

朝日新聞デジタル 2024年8月26日(月)

17時00分 配信

 

26日時点の台風10号の進路予想図。当初の予想より西寄りに進路を変え

本州を縦断する恐れがある=気象庁ウェブサイトから

 

台風10号(サンサン)は発生した22日時点では、日本の南をほぼ真っすぐに北上して近畿や東海地方の周辺に向かうと予想されていたしかし、予想に反して台風は西へと進み、進路予想も刻々と西回りに変更された。26日時点の予想では南から九州に上陸し、列島を縦断するように北東に進む見通しだ。

 

 

22日午後時点の台風10号の進路予想図。この時点では、本州に向かってほぼ真っ直ぐに

北上していくと予想されていた=気象庁ウェブサイトから

 

要因の一つと考えられているのが「寒冷渦」と呼ばれる寒冷な低気圧の存在だ。

 

気象庁によると、寒冷渦の影響を受けると、台風が変則的な動きをしやすいという。今回は、九州の南の海上にあった反時計回りの寒冷渦が台風10号の西側を回り込むように南下。渦に引き寄せられた台風が、入れ替わるように西へ向かったとみられる。

 

また、台風の動きを阻む太平洋高気圧が予想より西側へ張り出したことも、進路を変えた一因という。

 

■ 不確実な予想今後も「予報円大きい」

 

なぜ「寒冷渦」を正確に分析できなかったのか。京大防災研究所の伊藤耕介准教授(気象学)は「寒冷渦は高度約10キロと高い位置にあり、解明されていない点が多い」と指摘する。その上で「そもそも海上の気象は陸上よりも観測が難しくデータが限られていて、台風の進路予測もいまだに難しい」という。

 

進路予想が不確実な状況は27日以降も続く。気象庁は、台風の中心が通る確率が70%以上と見込まれる地域を「予報円」で表しているが、26日時点の予想図では、30~31日は太平洋から日本海を大きく含むように予報円が描かれている。

 

気象庁の立原秀一・主任予報官は「この時点で5日先の予報円がこれほど大きいのは珍しい。今後も警戒すべき地域や雨量の見通しが変わる可能性をふまえ、最新の情報を確認してほしい」と話す。

 

( 大山稜、赤田康和 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月に入って、次々と発生していた台風 。

なぜか 近畿には大きな影響も無かったけど ・・・

 

 

 

 

今度の台風は、

チョッと ヤバそうな感じやねぇ ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

台風10号

「非常に強い」勢力で日本に接近

28日水曜日ごろに日本を縦断の恐れ

 

tenki.jp 2024年8月24日(土)

5時31分 配信

 

画像:tenki.jp

 

台風10号は発達しながら日本の南を北上し、「非常に強い」勢力で日本に近づく見込み。28日(水)ごろには関東から四国付近に上陸し日本を縦断する恐れもあり、広い範囲で大荒れの天気になるでしょう。台風への早めの準備が必要となります。

 

 

台風10号「非常に強い」勢力で日本に接近へ

 

画像:tenki.jp

 

台風10号は、今日24日(土)3時現在、マリアナ諸島付近を時速10キロで北よりに進んでいます。今後、発達しながら北上を続け、27日(火)には「非常に強い」勢力で日本に接近する見込みです。さらに28日(水)ごろには関東から四国付近に上陸する恐れがあり、本州や北海道を縦断する可能性もあります。

 

台風が近づくまえに、避難経路の確認や側溝の清掃、屋外の飛ばされやすい物をしまうなど、早めの対策をすると良いでしょう。なお台風の進路には幅があり、今後変わる可能性もありますので、最新の台風情報を確認しましょう。

 

 

台風の接近の前から大雨の恐れも

 

画像:tenki.jp

 

台風10号が「まだ遠い」や「私の住んでいる地域は予想進路に入っていないから安心」と思っている方もいるかもしれませんが、油断はできません。

 

台風が近づく前から海上では波が高くなるでしょう。まだ夏休みで海へのレジャーを予定されている方もいるかもしれません。海水浴場の情報を確認しましょう。また、日本付近には前線が延び、この前線に向かって台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、広い範囲で雷雨や大雨になる恐れもあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などにも注意が必要です。

 

 

台風が近づく前の対策 高波や高潮に備えて

 

画像:tenki.jp

 

沿岸部では、台風による高波や高潮の恐れがありますので、次の3つのことに注意しながら、備えることが必要です。

 

1つめは、何より、高波や高潮の恐れがある海岸周辺には、近づかないようにしましょう。海や船の様子が心配でも、見に行くのは、絶対に止めてください。

 

2つめは、大潮の時期や満潮時刻を確認しておきましょう。台風による高波や高潮が、満潮時刻と重なると、海岸周辺の道路の冠水や浸水など、被害が大きくなる恐れがあります。

 

3つめは、安全に行動できるうちに、避難(移動)しましょう。波しぶきが護岸設備を越えて、海沿いの道路に押し寄せると、冠水して通行が危険になる恐れがあります。通行止めや速度規制などの交通情報は、こまめに確認して、早めに避難してください。

 

 

大雨の備え

 

画像:tenki.jp

 

大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくしたいものです。そのために、あらかじめ備えておいていただきたいことは次の3つです。

 

① 避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。いざ大雨による

  災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行け

  なくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を

  確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らない

  ようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路

  に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情

  報は、家族で共有しておきましょう。

② 非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リ

  ュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所にお

  いてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、

  歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、

  ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してくださ

  い。

③ 側溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や

  落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてくださ

  い。

 

いずれも、大雨になる前に、なるべく早い段階で備えるよう、心がけてください。

 

日本気象協会 本社

牧 良幸

 

 

 

8月24日 5時30分

 

 

8月24日 5時30分

 

 

8月24日 6時00分

 

 

 

 

 

8月24日 9時00分

 

 

 

 

 

8月24日 9時00分

 

 

8月24日 10時00分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたもスタンプをGETしよう

 
 

この日は酒をこよなく愛した歌人

若山牧水(わかやま ぼくすい、1885~1928年)の誕生日。

 

                          若山牧水

 

 

 

牧水は北原白秋・土岐善麿と親交があり、旅と自然を愛し、豊かな情感と寂寥感とを歌い上げた歌風で知られている。「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり」と詠んだ。旅にあって各所で歌を詠み、日本各地に歌碑がある。

 

本名は繁(しげる)であるが18歳のとき、号を「牧水」とした。その名前の由来は「当時最も愛していたものの名二つをつなぎ合わせたものである。牧はまき、即ち母の名である。水はこの(生家の周りにある)渓や雨やから来たものであった」とのこと。

 

大の酒好きで、一日一升程度の酒を呑んでいたといい、死の大きな要因となったのは肝硬変であった。夏の暑い盛りに死亡したのにもかかわらず、死後しばらく経っても死体から腐臭がしなかったため、「生きたままアルコール漬けになったのでは」と、医師を驚嘆させた、との逸話がある。お酒はほどほどに。

 

関連する記念日として、牧水の忌日である9月17日は「牧水忌」となっている。

 

 

リンク:

 

 

 

今は、専ら 日本酒ばかりの小屋番。

 

学生時代から社会人となった当初までは

ビールやスコッチなどのウイスキーばっかりやったけど ・・・

 

’80年代後半からは

何故か 日本酒に嵌ってしまいましたなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今や 地酒BAR ろっぢ を営み

結構、各地の地酒を味わって来ましたなぁ ・・・

 

そんな中で、かれこれ40年ほど飲み続け、

ろっぢ の定番酒にもなっているのが木曽の地酒 中乗さん。

 

 

 

 

東日本大震災を機に

愛飲し、入荷し始めたんが 東北各地の地酒 ・・・

 

田酒・陸奥八仙・刈穂・日高見・墨之江・伯楽星・宮寒梅

気仙沼 男山・蒼天伝・船尾灯・水鳥記・浦霞・一ノ蔵・小僧山水

栗駒山・飛露喜・泉川・会津中将・奈良萬・大和川・会津娘

寫楽・末廣・ロ万・鳥海山・十四代・新政・残響 ・・・

 

あげつらえれば限が無い。

 

 

 

 

珍しい地酒や希少酒を探したこともありましたなぁ。

 

木火土金水・山間・こんな夜に・仙禽・勝駒

磯自慢・根知男山・佐久の花・十九・十五代九郎衛門

竜神丸・超久・三諸杉・櫛羅・義侠・義佐衛門・三重錦

而今・醸し人九平次・山古志・獺祭・雁木 ・・・

 

当時は、珍しい地酒やったんやけど

いつの間にか 有名な地酒となった蔵もありましたわ。

 

 

 

 

でも、まぁ ろっぢ という名前のごとく

これからは、山の地酒に拘っていきたいと思っとります。

 

ま、ろっぢ の原点でもある

木曽の地酒 ・・・

 

中乗さん・七笑・木曽路・木曽の桟・杣酒は

外せませんが ・・・

 

最近は、

谷川岳・苗場山・浅間山・恵那山・丹沢山などに

注目してますわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登山客の目の前に “クマ出現” 

どうする?

人気避暑地・上高地も ・・・ 「刺激しないで」

 

テレビ朝日系(ANN) 2024年8月23日(金)

19時09分 配信

 

 

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 

■ 北アルプスで登山客 “クマに遭遇”

 

 

 

 

 

 

夏山の登山道で目の前にクマが出現。その時、登山客は ・・・。

 

富山県・北アルプスの登山道。登山客のすぐ目の前に現れたのは、体長1メートルほどのツキノワグマです。子グマでしょうか。

 

道を遮るようにして、においをかぎながら進んでいきます。その後クマを挟んだ奥の道から ・・・。

 

 

 

撮影者

「ストップ、ストップ」

 

別の登山客が鉢合わせになりそうに ・・・。撮影した男性が気配に気付き、とっさに声を掛けたことで奥の男性はクマとの接触を間一髪で免れました。

 

 

 

 

トレッキングポールをたたいて音を出すと、クマはやぶの中に去っていったということです。

 

 

 

 

■ 上高地で “クマ出現” 観光客の前に

 

 

 

人気の観光地でクマと遭遇する緊迫の事態が相次いでいます。

 

長野県の上高地「特別名勝」と「特別天然記念物」に指定されている景勝地です。

 

 

 

ベルギーから来た観光客

「この景色と自然は素晴らしいです」

 

 

 

 

大勢の観光客がくつろぐ川沿いにクマが現れました。メラルド色の浅い川を子グマが渡っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茂みの先には観光客が歩いています。撮影した女性は ・・・。

 

撮影者 クラリネット奏者 米倉森さん

「急に出没してきて人間に驚いている様子で、外国人観光客や色々な年齢層の観光客もたくさんいた。こちら側(川の手前)の人たちは向こう側の人たちを心配していた」

 

 

 

 

 

 

 

別の日にも遊歩道のすぐ近くにクマが現れます。人を恐れる様子はなく、近付いてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに ・・・。子グマとみられる2頭が木の上に。枝が折れる音、そして、クマの鳴き声でしょうか。

 

 

 

 

目撃した人によりますと、クマは合わせて4頭いたといいます。

 

 

 

 

 

 

 

渓流で水浴びをしています。クマを目撃した人は驚きを隠せません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマを目撃した泉澄雄さん

「人がいっぱいいるところに(クマが)いるのがちょっと。その時もここに20から30人いたので」

 

 

 

 

この時期、クマは親離れの時期です。環境省によりますと、人への警戒感が薄れたクマが増えています。刺激すると襲われるリスクが高まるため注意が呼び掛けられています。

 

テレビ朝日