あめおがギックリ腰やらかしたのを皮切りに
次々と病院通いになっとりました。
あめおの会社の近くに
ギックリ腰を診てくれる病院がある
というのでそこに行ったらしい。
んで痛み止めの飲み薬とシップを処方されて来た。
数日間ずっとそのシップを貼り続けていたあめおに
そんなに連日貼ってたらかぶれるよ?
ってチョコチョコ言ってたんだが
ん…まぁもうちょっと…
とか言ってまだ貼り続けていた。
しばらくして
とお伝えしたのにも拘らず
ま、今日はちょっと…また貼っとくし…
とか言ってまだ貼り続けるあめお。
本人がそう言うなら…と貼ってやったが
次の日の夜。
シップを勢いよくベリっと剥がした途端
痛っ!((((;゚Д゚)))))))
って一瞬フリーズしたあめお。
何事かと思えば
剥がしたシップに薄い皮が付いてる。
そして背中は
だから言ったじゃん。
再三しつこく言ったじゃん…(;´д`)
そして防水パッドを貼ってシャワーすることになる。
んでアホなんかどMなんかわからんけど
ちょっとコレ…
って皮めくれた所に掛けろと
マキロン渡された。
イタイのがお好きなのですね?(;・д・)ワカリマス
四つん這いになるあめおの背中にタラーリ一滴たらすと
んぎょえーー((((;゚Д゚)))))))
って四つん這いなのに高速で這って逃げたw
…だから言ったじゃん…
って何回言わせるw
そして背中が落ち着いてきて
ギックリ腰も落ち着いてきた頃
今度は左足脛が痺れる
という。
じゃあ今度はそれ診てもらいに行かなくちゃね
なんて言いつつ
朝のお出掛け支度をしていた時。
はおりものを探しに押入れの襖を開け
座ってちょっと小首傾げながら下段を覗き込んだ瞬間
ガンって音と共に頭と左腕に鈍い衝撃が。
とりあえず雑に突っ込んでたアイロン台が上から降ってきたらしい。
痛さでしばらくうずくまって動けんかった私。
それから数日間は打った腕が黄色。
右の首が捻ると痛い。
ということで
あめおのギックリ腰診てくれたとこに
あめおの左足脛を診てもらうのと同時に
私の首も診てもらうことにした。
土曜日もやってる小綺麗な割合広めの
スタッフもなんかお揃いの制服着てるような
個人のクリニックでした。
名前呼ばれて診察室に入るや否や
じゃ、レントゲン撮るから前で待ってて
とだけ言われる。
前?前ってどこよ?
ってキョロキョロしてると助手的な男性が
診察室出て前にある椅子でお待ちください
と。
じゃあ初めからそう言ってくれや初診なのわかるだろうが
と思ったがおとなしく退室。
程なくしてレントゲン室に呼ばれて
あっち向いて!あ、もうちょっと左!
って顔グイグイ向き変えられつつ撮影。
雑な扱いにイライラしつつ撮影終了後退室。
そして先程の隣の診察室に呼ばれようやく診察らしい。
問診票には
・首を左右に動かすと痛い
・肩から攣れる気がする
というようなことを書いたんだが
レントゲンと併せてみて
肩凝りですね
と肩凝りについてのパンフみたいなのを手元に持ってる。
は?肩凝り?何言ってんの?
と肩凝りについて語る医師を遮り
あの〜…数日前に上からアイロン台が落ちてきて…
と言い掛けたら今度はそのパンフを引っ込めつつ
それは○○○ですね
となんか難しい名前を言う。
キョトンとしてたら
平たく言うとムチウチです。
と。
初めから平たく言えや
ってまたちょっとイラっと。
骨や筋に異常がないのがレントゲンでわかったので
それさえわかればそれ以上その医師と話す必要がないと思い退室。
あめおの方は私が呼ばれたすぐ後に呼ばれ
隣の診察室にいたらしく
私の診察の声が聞こえてたらしい。
そしてあめおも色々不信感募らせていた。
会計済ませて処方箋を薬局に持って行ったら
あめおのギックリ腰の時と同じシップが処方されており
しかも7枚入りを5個も。
紫外線に当たったらマズイらしいそのシップを
これから日差しも紫外線も増える薄着の時期に
35枚も処方するんか?
貼ったあと4週間は紫外線に当ててはいけないというシップを
女性の首に貼れと?
貼り続けた結果どうなるのかも間近で見てるもんで
薬局スタッフに
主人がエライことになったのを見てる。
怖いからこんなシップ貼れんし要らん。スンマセン。
と断った。
びっくりするくらいソレとわかるヤブやないか。
レントゲンだけで肩凝りと決めたり
あめおの症状についても
素人でもわかる診断が出来なかったり
上からの高圧的な診察も気分悪いし誤診だし
なんであんなとこに行ってんの?あめお。
私の診察でヤブってことが決定的になったんだし
他行った方が良くない?
背中の皮めくれたのも「あ〜…ヒドイですね」だけやったんでしょ?
ヒドイのはお前の診察じゃねーか
って言ってやりたいわ💢
あめおも何かおかしいなぁ…ちょっと合わんなぁと思ってたらしく
もう一件目ぼしいとこあるからそっちに変える
と言ってた。
それから数日後
あめおは風邪をひき
咳が止まらなくなり
夜中もコンコンやっててほぼ眠れずなまま仕事に行く日が続き
隣で寝てる私も眠れない日が続き
とうとう睡眠不足からパニック症状出始める私。
病院に行けと言っても
診察時間に間に合わんから
仕事を休めないから
とかゴニョゴニョ言い訳するあめおにキレてしまい
平日でも午後診やってるとこはいっぱいあるわ!
と病院リストをメールで送りつけ
それを見たあめおは帰りにココ寄って帰ると
なんだかおじいちゃん先生の小さな病院に行ったようだ。
待合室に人はおらずマッタリユックリな感じで
初診料と薬代合わせても千五百円もしないようなとこで
薬も数種類出されて大丈夫か?と思ってたらしいが
その日からピタリと咳が止んだ。
そして咳がピタリと止んでから
病院通いもピタリと止んだ。
ギックリ腰から始まって一ヶ月の間にどんだけ病院w
健康は尊いものだと改めて思いましたよ( ´д`)
ただ
まだあめおの足の痺れがとれていないのが
とても心配なのですよ(´・ω・`)フー…
そしてあめおの風邪がうつったらしく
喉が痛いのも気掛かりなのですな(´-д-`)
引っ越し前になんだかなぁ…です(;^ω^)