こんにちは(^^)
いい天気ですね。
見に来て下さってありがとうございます。

ほしちゃん生育歴です。
ブログを開けなかったのは振り返りたくなかったのもあったと思います。
この頃の事、あんまり記憶がない。。。

それでも振り返ってみます!

ほしちゃんの幼稚園は、年少クラスには担任とサポートの先生が入り2人体制です。手厚いかな?
入園式は泣く事もなくサポートの先生が目を光らせて崩れそうになると側にいてくれていました。

登園については、行くもの!と思っていたのか幼稚園には行きましたが、あまり楽しそうではなかったです。
この頃から言葉は少し遅れてきたかな?というか表現の仕方ができていなかったんだな。と思います。

園に入園してから程なくして、つき君を妊娠しました。つわりがひどくなり送り迎えができなくなってきてからほしちゃんの登園拒否とこだわりが始まりました。

同じ道でないと通らない。
同じ服でないと着ない。
決まった事をしないと次の行程にすすめない。
数字へのこだわり。
食事のこだわり。
これらを受け入れないと癇癪。

他害も始まりました。
年少の間、担任の先生からも「お友達を叩いてしまいます。ご家庭で指導お願いします。」と、注意されてました。

この頃は療育は診察しか入っていなかったのですが、ソーシャルワーカーさんに相談しても、「悪い行いには無視。」注意しない!そんなの世の中でまかり通る訳はないです。園の先生からは指導するように言われ、療育では注意しないことが結果的に一番近道なんです。と言われ、毎日泣いていました。

つわりも何も食べれるものがなくなり水すら飲めなくなり氷を口にふくむだけ。
ほしちゃんのお世話もほとんどできなくて実家の両親、義父母に交代でみてもらいました。

1学期はそんな感じだったかなー。

そういえば、親身にしてくれてほしちゃんの事を唯一話していたママさんから
クラスのママさん達がほしちゃんは、叩いてばかりいるみたいで子供が困ってるって話してた!って教えてくれて(T ^ T)

これって、知りたくなかったかな~。
先生から言われてるし
わざわざ私の耳に噂になってる事を教えてくれなくてもいいんじゃないかな?
だって本当に辛かった。
言ってやめる人じゃなくて
それは、いけない事だってわかってる。
指導したくても響かない人。
もう四面楚歌って感じです。

結果、他害については年中に上がる頃にはおさまりました。年中では今度、からかいや男子の集団に叩かれても叩き返すことのしない、叩く事はどんな時でもいけない事!というのが理解できていました。

療育で叩くことへの無視を指導されましたが、私は穏やかに説明をしてきました。

叩くことはいけないこと
お友達が痛くなる。ほしちゃんだって叩かれたら嫌だよね?自分がやられて嫌なことはやってはいけない。

親に対しても癇癪の時に手が出てました。
たいようさんは、ムキになって手を叩き返したりしてたのですが、絶対にやめてほしいと言いました。
親が言うことを聞かない子供に力で対処するというのは、ほしちゃんに、それを教えているのと同じ事になる。

手が出たら部屋へ閉じ込めてました。
その時に無視をしたり
叩いた人とは一緒にいません!家族もお友達も皆んなそうです!と、言っていました。

これがいい対応だったのか悪かったのかはわかりませんが、こうする事しかできませんでした。

もちろん、いう事は全然きかないので何か目的に到達するには癇癪するほしちゃんをひきずって動かしたり、癇癪をほったらかしたり、閉じ込めたり
普通の育児とはかけ離れた辛い時間を親子でしていました。

それでも、妊娠によって育児からは解放されていた方なのでこれが2人だけだったら煮詰まってどうなっていたのか想像するだけで吐き気がします。

なんだか取り留めなく書き綴ってしまいました。
なんとも見苦しい?読み苦しい??内容ですみません。
私はこういったダメ育児ばかりの母親なんです。
読んで下さってありがとうございます。



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