こんばんは☆彡遅い更新です。
1日1回の更新をめざしてます!
今日もよろしくお願いしますおねがい

3歳児検診あたりからの記憶を辿ってみます。

保健師さんから療育相談をすすめられ、予約を入れました。
保健師さんの家庭訪問、その後に保健センターで保健師さん、心理士さん、児童精神科医の面談ということでした。

その間にどんな心境の変化があったのか全く覚えていないんです。
ただ、療育相談の頃には発達障害の知識の入口までは理解していたように覚えています。

自閉症、多動、療育は早いといい。

ほしちゃんは、指しゃぶりがすごくて指チュパばかりしていたので大人しかったんです。座ってチュパチュパずーっと!なので多動ではないよねって!思っていて。多動は治るけど自閉は治らないと思っていたので気持ちは落ち込んでいましたショボーン

保健師さんとの家庭訪問の時に、児童精神科医の診断に誤診がある可能性はないのか?と聞きました。風邪やアレルギーは明確な判断基準がありますよね!喉が赤いとか、血液検査で陽性になるとか。発達障害に科学的な判断基準がないことに不安がありました。

答えは、もちろんあります。でした。
そして、生育歴、ほしちゃんの様子をみていかれました。その後、児童精神科医の先生にお伝えした上で面談となるということでした。

この頃、ほしちゃんの困ったことは、クレーン。食べる意欲がなく、スプーンすら自分ですくって食べませんでした。お箸なんて今でも上手に使えませんよてへぺろ
そして、こだわりの走りかな?同じ服を着たいほしちゃん、秋のような季節で洋服での寒暖の調節ができませんでした汗

言葉は、話していました。けれど、意思疎通ができてなかったです。おうむ返しや、自己主張だけだったので、つきくんを育ててみて、あの頃のほしちゃんを振り返ると会話とは程遠いものだったなと。

そして、児童精神科医の面談を待つことになります。
保健師さんから、夫婦で来ることを強くすすめられましたが、たいようさんは仕事を理由に来ませんでした。私よりほしちゃんと接する機会の少ない彼にはあまり実感がなかったようです。

この頃は、きっと取り越し苦労になるだろうなーって思っていました。けれど、しっかりと自閉症スペクトラムです。と私1人の時に医師に診断されるのですが…

診断の時の様子はまた後日に細かく書きたいと思います。
読んで下さってありがとうございました!



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