こんにちは春らしいお天気になりましたね。ご訪問ありがとうございます。
ほしちゃん、4月からピカピカの1年生です。
居場所作りというか、気持ちの分散というか…
人との関わりでトラブルになりやすい子なので、小学校という社会だけでなく他にも居場所を作ってあげたいと思っています。
今日は、預かり型の放課後デイサービスの体験の日でした。
子供には遊びが1番のソーシャルスキルになると思ってます。お習い事は指導者の指示で動くわけですが、遊びは、自分で考えて相手の気持ちを考慮して行動していかないといけません。私がそういう場に出向いて行けばいいのでしょうがトラブルになりやすい娘と出かけるには勇気が必要で、勿論そんな勇気もなく引きこりです。
たまに誘ってもらったりすると、仲間外れに合っているほしちゃんを目の当たりにしたり煙たがれている姿を見ることがあってとても辛いのです。
本題に戻りましょう今日の放デイは、ほしちゃんの療育友達、うめちゃんと一緒です。放デイは圧倒的に男子が多い。女子との関わりを増やしてあげたかったのと、学校で嫌なことがあっても放デイに行けばお友達がいる!という環境を作ってあげたい。との思いから、うめちゃんママにお願いして一緒に探しているという感じです。
結論は、見送りです。
うめちゃん以外の子で関わりが持てそうなお友達がいませんでした
発達障害児、ボーダー児の居場所って難しいんです。
普通の場だとうまくできない、トラブルが多い。障害児枠で探すと言葉が適切ではないかもしれませんが障害というには軽い。この居場所の無さ、これから先ずっとほしちゃんが感じていくことになるのだろうなと思うと気持ちが張ちきれそうです。
一種のマイノリティかな
また長くなっちゃった。お付き合いいただきありがとうございました!