1月にルルが体調を崩してすることのできなかった右のお腹と股関節のしこりをとる手術をしに、かかりつけの病院へ行きました
ワタクシは夜勤明けで病院に送ることができなかったのでままさんにお願いして、終わるまで家でおねんね。
8時30分に預けて・・・どきどき・・・
12時30分。病院から電話。
はい、できませんでしたぁ~~
先生の説明をざっくりと
手術前のレントゲンを撮ってみたところ、一月半前に撮ったレントゲンと比べて心臓が肥大している。本犬の様子も問題なく手術ができないわけではないので、鎮痛・鎮静剤を使ったりした後に麻酔をかけたところ酸素低下と脈拍低下が起きたので、手術はせずに中止とした。
その際、心雑もあったのでエコーで心臓を確認したところ弁の動きが悪い。
心肥大と弁の動きはグレーゾーンなところがあるので当分は様子見で悪化したときはまずは薬を内服するところから始める。
とのこと。
ほかにも詳しく説明してくれたけど、ざっくりとはこんなところだね。
てなわけで、いずれはしこりをとる手術はすると思うんだけど、まずは心臓をどうにかする方が先になってしまったルルやんでした
タイミングよく来月からは狂犬病とか混合ワクチンとかで毎月病院に行くのでその時に心臓の検査をしてもらうことになりますね
やっぱり10才をこえると病気が出てくるね
色々と覚悟が必要になってくるなぁ