今週はずっと雨降り
特に予定もないのですが
枯れたままの庭の草花の刈込をしたいのですが
(宿根草なんで、また出てくる)
そんなこんなで全くできず。
困ったもんだ。
木曜日の夜はスポーツクラブ&エアロ
土曜日はダンスリズムトレーニング(毎週コリオも変わるし頭の体操にもなる)
と最低でも週2は通っているのですが
1月はさぼりっぱなしで
(寒かったし~)
久しぶりに行くとイントラさんから
「お久しぶりです!」
と。
まだまだコロナ感染している人、巷にもちらほら。
まあ、寒いときは家にいるのが一番!(笑
行くまでが面倒なんですよ
行くと楽しいんですけどね~
2月18日(日)
びわ湖ホール 小ホール14時開演
気軽にクラシック38
に行ってきました。
チケット代は1100円で
本当に気軽なコンサートで
これまでに何回か行っていますが
お値打ちです。
前半はリヒャルト・シュトラウスの歌曲
後半が3拍子アリア
とヨハン・シュトラウス二世作曲「春の声」(管弦楽曲に歌詞をつけているもの)
吉川日奈子さんは
大学院卒業後
1年間必死で助手の給料をためて
ドイツへ単身劇場専属歌手を目指して旅立ち
今はドイツ人のご主人
3人の男の子のママとしても
大忙しの毎日だそうです
お話しされているときも
幸せオーラがこちらにも
3拍子のアリアは
モーツアルトやプッチーニのオペラの名曲選。
「3拍子のアリアは歩いたり、動きながら歌うと、歌いにくい。なぜなら、その場面が切迫していて
必死な心情の時に祈るように歌うことも考えて、じっとして歌うのを前提としているから」
と解説してくださったのを聞いて
なるほど、と納得。
3月2,3日に開演するオペラ「ばらの騎士」に
3日に出演するけいこも始まり
子供さんを残しての来日。
あ、しまった
私は2日のチケット買ったし、聴けません
素晴らしい表現力と声量はさすがです。
前からコレクション本として
画集や絵本をヤフオクやAmazon、ブックオフなどで
買い集めている私です。(つまり中古)
ここ数か月で手に入れた美麗な本
左から
「いにしえから続く花の女王の運命 バラの物語」P・E・クキエルスキー、チャールズ・フィリップス共著
グラフィック社
「宮廷画家ルドゥーテとバラの物語」中村美砂子 著
青幻舎
「麗しのマリー・アントワネット ヴェルサイユ宮殿の日々」エレーヌ・ドラクレス著
グラフィック社
「ヨーロッパの図鑑 神話・伝説とおとぎ話」海野弘 解説・監修
(株)パイ・インターナショナル
「妖精の手引き書 不思議で美しいフェアリーの世界」キャロリン・ダージョン著
グラフィック社
どの本もまず想定がめちゃ綺麗!
中は様々な歴史的な絵画や工芸品、建築物、アートなイメージ写真、イラストなどなど
どのページを見てもうっとりします
絵本にも言えることですが
気に入って買ったこの類の本は
ずっと手元に置きますね。
小説はすぐにブックオフへ売りに行きます(笑)けど。
歴史書、地政学の本(10年以上たつと古い解釈だったりするし)も
読了後売ることが多いです。
読むというより
眺める本は
手元に置き愛でています
で
そのあとふと現実に戻るのですが(笑
どれもおすすめですよ
お手に取る機会があればぜひ。
jun