自己責任の原則3 | 金の生る木のタネアカシ

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今になって思えば
価値観の転換が起きたのは
この問いかけから始まりました。

怒りの感情で打ち合わせに臨んで成果はあがるのか?

この怒り支配された状況を好転させるにはどうすればいいのか?
この問いかけでポジティブな考えに変わり。

ポジティブな状況であることを知覚していない状態で
自己責任の原則である、
ある一つの疑問が私の中から湧き上がってきました。
彼が遅刻をしたのは、自分に原因があったのではないか?

この自己責任の問いかけが始まった時には
既に怒りの感情は私の中からなくなっていました。

私は遅れてきた彼にも
パラダイムシフト、価値観の転換が起きた事を伝え。
彼とはこれからも仕事を続けていきたい仲間だったので体験をシェアしました。

当然、その後の仕事はいつもよりも成果が上がりました。

何気ない事ですが
科学的な見解で意識してみると
オモシロイ見識を持てます。

自分の中に起こった事をシェアしておきたいと思ったので
この場を借りさせていただきました。
自分自身に言い聞かせる意味でもブログに綴っておこうかなと。
忘れた時には、また立ち止まって読み返そうと思います。