石川県珠洲市。大みそかの夜から本格的に雪が降り始めました。2026年1月1日、朝起きて宿泊させていただいているSちゃん宅の2階から外を見ると雪景色。

 

 

外に出てみると…ツリーみたい。

 

 

道路を挟んで向かい側もまっ白。

 

 

今年もお世話になっている「災害ボランティア愛・知・人」のメンバーの皆さんと迎えたお正月。今年もよろしくお願いします。朝食は、お雑煮&きんぴらごぼうとポテサラ、どれもすごく美味しかったです。Sちゃん、Mちゃん、ありがとう!

 

 

昨年に続いて、今年も三崎町寺家にある須須神社(すずじんじゃ)に初詣に行きました。道路はこんな状況でした。

 

 

雪が降り積もっていたので、参拝客は少な目。

 

 

本殿へ。

 

 

本殿の屋根に積もっていた雪の塊が、時折、落下してきました。

 

 

それぞれに

 

 

それぞれの想いを…

 

 

絵馬には

 

 

珠洲、能登の復興を!

 

 

今年も須須神社でお詣りが出来てなんだかホッとしました。

 

 

ところで、鳥居の手前に2ヶ所「お炊き上げ」があり、参拝客は昨年のしめ縄やお札を入れていかれました。私も昨年、須須神社で購入したお守りを、1年の感謝を込めて火の中に投入しました。

 

 

お詣りのあと、寒いので囲んで暖をとっていたら、ある男性が、困った顔で話しかけてきました。

 



さっき、お札?を火の中に入れたときに「車のキーを一緒に入れてしまったかもしれない」と。

 

「えー!?」

で、私たちの仲間2人が「そういえば火の中に投入されたときに、金属の音がしたような…」と言って、落ちていた木の枝を使って、火の中からそれらしきものを発見。雪が積もっている地面に落とし、熱を冷ましたら、まさに男性が失くした車のスマートキーでした。
 

ただ熱で溶けてしまい、かろうじて中に内臓されていたキーだけ大丈夫でした。車は動くのか…。

車のドアは開いた。でもエンジンはかからない。盗難防止のための大きなブザー音がしばらく鳴り響く、という状態でした。

男性はご両親と3人で初詣に来られていました。スペアキーは自宅にある。お父さんの車も自宅にある。住まいは珠洲市の隣、能登町松波。車で30分くらい。

 

私たちは6人で2台の車で来ていたので、男性はそのまま須須神社の駐車場に止めた車で待機してもらい、ご両親を自宅に送り、お父さんが自宅にあるスペアキーを持って、お父さん自身の車で須須神社の息子さんの元に!ということになり、私たちのメンバー2人、HさんとSちゃんがご両親を乗せて自宅に送り届けました。

 

無事送り届けて帰ってきたHさんとSちゃん、ご両親からお礼にと白菜やダイコンなどの野菜をいただいき、その日の晩ごはん、鍋料理で美味しくいただきました。

スマートキーが使用出来なくなった男性にとって、正月早々、災難でした。そんな中、珠洲で2年間ボランティア活動をしている私たちに、たまたまですけど出会えて良かったかと思います。困っている人を見かけたら、何とかしたい!と思う人たちばかりですから。

初詣でボランティア!?ともかくお役に立てて良かったです。