最近、次女の変化が著しく、追いついていくのに大変です。

うちの次女は、2年生の時に、Gender Diversityと診断されました。

それまでは、小さいころから、男の子の物を好む様子があったのですが、特に強制せず、本人の好きなようにやらせていました。

小さい頃の様子はこちらを読んでください。

 

右差し  次女のGender Identity1

右差し  次女のGender Identity2

右差し  次女のGender Identity3

 

Gender Diversity って日本語で検索すると、”性別多様性” ってでてきたんですが、なんだかしっくりこない。

https://ejje.weblio.jp/content/Gender+Diversity

 

 

 

うちの次女の場合は、男の子でもなく女の子でもなく中間の気持ちを持っているとGender Clinic で言われました。

始めは、この分野の知識が少なかったため、こういう中間の性を持つグループがあることなんて知りませんでした。

 

性同一性障害、レズビアン、ゲイ、等は認識していたのですが、うちの子のGender Identity、いわゆるnonbinaryグループは初耳びっくりびっくりびっくり

 

Gender Clinic で話を聞くまでは、私は、彼女はトランスジェンダーなのではないか、と思っていました。なぜなら、男の子の洋服を好むし、遊びもおもちゃも。

だからと言って、他の人に「He」って言われたいかとういと、そうではなかったので、「She]を使っていました。これは、今でも「She」がいいよ、と言ってます。

 

2歳から、今まで、男の子用の服、おもちゃを好み、激しい遊びを好み、お人形さん遊びは一切しなかった次女。

最近になって、変化が出てきました。

まずはじめに、スーパーヒーロー(バットマン、スパイダーマン、スターウオーズ、等)が大好きで、洋服はそれを好んで着ていたのが、

ニコ「マミー、もうこういう服着たくない。」と。

キョロキョロ「どんな服が着たいの?。」と聞くと。

ニコ「男の子でも、女の子でも着れる服。私は中間だから。」と。

 

そして、彼女の洋服、買い換えました。いわゆるニュートラル系の服です。

 

もう一つの変化は、友達です。去年までは、お友達はほとんどが男子。

放課後にプレイデートをしたいっていう子たちも男の子ばかりでした。

 

それが、最近になって、学校での様子を聞くと、

ニコ「今日はAちゃんと、Tちゃんと遊んだ。」 「サッカーするときは男の子と遊ぶけど、他の時は女の子と遊ぶんだよ。」

そして、ホリデー中に誘われたプレイデートは女子だけのグループでした。

 

私は、本人がHappyなら、誰と遊ぼうが、何を着ようが全く構わないです。好みは彼女の個性だし、尊重したいと思っています。

 

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今まで、そしてこれからも次女が直面するであろう問題は、社会からの偏見です。

事実、次女は今までも数回、辛い経験をしています。

 

前の学校の制服は、校長先生に聞いたら、男の子用でもいいと許可がでたので、男の子の制服を着ていました。

すると、そういう容姿を見て 「あの子、ちょっと変。」って思う人たちが世の中には存在します。子供も含めて。

次女は学校でも、公園でも、「なんでそんな格好しているの?」とか「あなたは女の子?男の子?」とか知らない子供に聞かれたことが数回あります。 おそらく、その子供たちは悪気があって聞いたわけではないのでしょうが。

(この話を私の親にしたら、「日本でなくてよかったね。日本じゃそんなのだめって言われるわよ。特に田舎の学校じゃね。」と。オーストラリアはわりとそういうところ理解がある気がします。)

 

 

次女にはどこに行っても、偏見に打ち勝てるような精神力を養ってほしいです。そのための練習もGender Clinicで習い、現在も家でやっています。

 

昔は、男のっぽい女の子は、Tomboyで済まされていたのかもしれませんが、二つの性だけでは分類できない性が存在することをもっとたくさんの人たちにわかってもらいたいです。

そして、次女のようなグループが恥じることなく生きていける世の中になってくれたらなーと思います。