学歴詐称と公職選挙法違反 | usachanの旅ブログ

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小池知事はカイロ大学卒業という学歴で都知事選挙に臨みましたが、これが事実でなかった場合は、どのような罪に問われるでしょうか?

 

学歴を偽って公表した場合、公職選挙法235条の「虚偽事項公表罪」に当たる可能性があるようです。

 

虚偽事項公表罪で禁錮刑か罰金刑が確定した場合は、その選挙で仮に当選していても当選は無効となり、知事の職を失います。

 

弁護士の小島敏郎氏は小池知事を東京地方検察庁に刑事告発して、検察庁は告発を受理したようですが、立件するかどうか注目されます。