日本呼吸器学会誌に、抗MDA5抗体陽性間質性肺炎に関する興味深い論文が自治医大から発表 (2022年1月) されています。
それによると、日本におけるこの病気の発症率は、1990年代後半の0.11/10万人から、2020年の1.25/10万人へ、約11倍増加したそうです。
論文では、検査方法の普及や診断基準の明確化、さらに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が影響している可能性を指摘しています。
歌手の八代亜紀さんもこの病気で亡くなっていますので、コロナ感染かワクチン接種との関連も疑われると思います。
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