能登半島地震で、北陸電力志賀原発は外部電源の一部を喪失し、変圧器からの油漏れや核燃料プールの水漏れなどがありました。
北陸電力は当初、水位変化無し→実は津波が来てました 放射線に変化無し→北側のモニタリングポスト全滅してました 変圧器がちょっと壊れた→大破してました という虚偽の発表でした。
特に、2号変圧器からの油の漏えいは 3,500L→19,800Lに大幅に上方修正しています。
原発が稼働中なら道路が寸断されて、地域住民は避難もできずに大混乱に陥った可能性があります。
発火しませんでしたが、油の海となっています