石正麗とRaTG13 | usachanの旅ブログ

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頻度は少ないですが、星空を撮影した写真もご紹介します。

日本版ニューズウィークの最新号では、新型コロナウイルスとの関連を否定する武漢のウイルス研究所の疑惑について、状況証拠から鋭い追求をしています。

 

ここの研究所職員であるバットウーマンこと石正麗は、2020年2月に科学雑誌ネイチャーに新型コロナウイルスの近縁として雲南省の洞窟に住むコウモリから採取したRaTG13ウイルスを紹介しています。

 

この研究所では、以前からRaTG13ウイルス関連の研究を極秘に行っていて、ワクチン製造を目的とした機能獲得実験を行なった際にウイルスが漏れ出した可能性が指摘されています。

 

そして、かつてこの研究所で公開されていたウイルスの塩基配列のデータ全てが、パンデミック発生前の2019年9月に非公開となったという事実も存在します。