中国製コロナワクチンの謎 | usachanの旅ブログ

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日本で国産コロナワクチンの開発を行なっている、大阪大学の森下教授が自著で興味深い発言をされています。

 

中国が開発した不活化コロナワクチンは鶏卵法というオーソドックスな製造法だとすると、ウイルス同定から臨床治験までに半年以上かかるということです。

 

逆算すると、2019年12月に武漢でパンデミックが起こる以前からワクチン開発が行なわれていないと、辻褄が合わないということになります。

 

中国が新型コロナウイルスを密かに分離同定して、パンデミックに備えてワクチン開発をしていたとしたら、恐ろしい話です。

 

不活化ワクチンなので効果は今ひとつのようです