三連休の初日は実家でした。
母がデイサービスへ行ってる間の留守番です
あくまで”留守番”なので
実家に居なくてはならないのですが、
実際はランチをしに商店街に出たり
成城コルティをうろついてます(๑>ᴗ<๑)
一昨日はそんなチンケな外出ではなく
自宅に戻る”高飛び”をしましたよ!
母をデイサービスに送り出したあと
屋外給湯器の配管修理に立ち会い、
修理が終わったあとタクシーで帰宅して
姑を整形外科に連れて行ってきました
で、電車を乗り継ぎ実家に戻る└(°д° )┐
さてさて
認知症専門のクリニックを予約するも
母の気持ちを置き去りにして
事を急ぎすぎたため失敗したのはシリーズ⑨
年末に行った認知症のお話し会では
ケアマネさんに間に入ってもらうことを
提案されました(なるほどね!)
ママがデイへ行ってる間に来ていただき、
部屋の様子や冷蔵庫の中などを
プロの目で見てもらうことも勧められました
そのお願いをするため
ママがデイサービスから帰ってくる前に
ケアマネさんに電話をしました。
運良く担当ケアマネさんがいらしたので
酷くなってゆく物忘れのことや
それに伴う被害妄想によって
生活が脅かされていることなど
認知症と思えるエピソードを話しました
ケアマネさんの話によると
3ヶ月ごとの状況確認でも探しものが多く
初期の認知症の疑いを感じていたそうです
(そりゃそうだよね、プロだもの)
せっかく介護保険があるのだから
申請を勧めたところ快く応じたものの
後日断りの電話があったそうです
骨粗鬆症の薬を出してもらってる整形で
かかりつけ医としての書類をお願いしたら
「まだまだ元気でそんな必要はない」
と言われたそうです
(そういうこともあって 受診を拒んだのね)
そこでケアマネさんと作戦を考えて
次回の状況確認は来週を予定してるので、
年に一度の高齢者検診にまだ行ってないので
認知症外来もやっている內科医を
勧めてくださるようにお願いしました
その流れで物忘れの検査の話しを出して
受診を促す作戦です
その內科の先生にはケアマネさんから
あらかじめ事情を話しておいてもらえば
スムーズにいく確率が高くなります
ママにとっては認知症だという事実を
突き付けられる試練かもしれませんが、
そのショックも忘れてしまうと思います
お忙しいケアマネさんに連絡するのは
ずっと遠慮していたけれど、
外の人に見せないママの行動や
私の感じたことなど伝えるためにも
頻繁に連絡してゆく必要があると思いました
ケアマネさんとの電話を切って4分後
ママはデイサービスから帰宅しました。
脳トレでは一番にパズルが完成したことや
午後のドライブで浜田山にある
身代不動尊へ行ったことなど
楽しそうに話していました←何度も(-o-:)
夜ご飯は中華が食べたい母に付き合い
私は海鮮あんかけ焼そばを食べました
自宅での この生活を長続きさせるためにも
早く受診して治療を始めてほしいです
が、焦ってはいけないよo(-_-;*)
そして 帰宅したら
還暦になる友だちにプレゼントするものが
届いていました\(*´∀`*)/
これに入浴剤など詰めてプレゼントの予定♪

