今年もお米屋さんから
ご飯料理のカレンダーが届きました
近年はヒット作がないのが残念( ˘-з-)
「お好み焼き風おにぎり」は作ってみたいな♪
実家で一人暮らしをしている母(86)ですが、
認知症のお話会に参加したクリニックで
初診の予約をとることができたのは
2つ前の記事に書きました
高齢化問題のうち物忘れや妄想について
医療的なケアを受けることは
母の希望でもあったので
事はトントン拍子に進んで
年内に見通しが立ちそうだと思ってました
が、相手は初期の認知症患者にありがちな
理屈の達人です。
どのような運びで話しを進めるか
考えに考えてましたが、
捻ることなくストレートが一番だと考えて
「そういえばさっ
物忘れ専門のお医者さんを見つけたから
来週行ってみない?
前から病院に行きたがってたよね」
てな感じにね
母は
「あら嬉しいわ。
自分がどのくらいなものか
知りたかったところだから」
何が”どのくらい”なのかわからないけど
そんなことはどうでもよいので、
4日の昼に迎えに行くからって
一緒に行くことになりました
予約時に4枚の問診票をいただいてきたので
8月から記録してるノートを見ながら
細かいへんてこな言動について
完璧に近いくらい記すことができて
いよいよ生活改善への第一歩が踏み出せると
明るい気持ちになりました
あ。
認知症とは進行してゆくけど
治るものではないのはわかっています。
何を医療に求めているかというと
被害妄想によって生活に支障があるので
投薬治療により改善をしてほしいことです
もとい。
そんな明るい気持ちで実家からの帰途
小田急線に乗った瞬間 携帯が鳴り
母から
「4日の話しはなかったことにして欲しい」
ちょちょちょっと待ってよーヾ(・ω・`;)ノ
電車に乗ってるので
帰宅したらかけ直すことにしました
なんかね、もう どんよりですわ〜
家に着いても電話する気なんてなくなって
…だって行かないったら絶対に行かない。
そんな理由を聞かされたくないし
聞いたところでなんの進展もないし
そうこうしてるうちに母から電話。
なかなか電話かけてこないから
電話をしてきた(そういうことは覚えてる!)
聞かされた理由は、
・デイサービスが楽しくなってきている
・色んなことが調子よく進んでいる
・困ってることなんかひとつもない
・検診の結果(1年前)は良好だし
なとなど云々かんぬん
嘘つけー!٩(๑`^´๑)۶
と言いたいところは我慢して
「わかった」と受話器を置いた(スマホだけど)
今回は残念だったけど
これは事を急いだ私にも原因はある。
母の了承なしに受診日を決めたり
しかも4日後という短いスパンでは
母も心の準備ができないだろう
母の希望をしっかり確認してから
受診日の予約をするのが
順序なのかもしれないけど、
日が空きすぎると気が変わる可能性があり
順序を変えてしまったんだよね
実際、日が空かなくてもたった1時間で
気が変わってしまったわけだし…
つまり
急いては事を仕損じる
だったのだー(꒪ꇴ꒪|||)
が、この3日間で説得することも考えて
電話での接触を試みるものの
そんな話しには至らないうえに
予約前日(3日)の夕方仕事仲間から
「明日変わって欲しい」と連絡があって…
えーい、もういいや!と決心がついて
クリニックにはお断りの連絡をしました
ただ、このクリニックとは繋がっていたいし
お話し会は息抜きにも勉強にもなるので
次回参加の申し込みをさせていただきました
長くなってごめんなさいね
で、昨日は仕事から帰ってきてから
年末イベントで使うものを買いに
ユザワヤまで行ってきました
ほんとだったらクリニックへ行くときに
着ていくつもりの着物です
(自分の楽しみも組み入れないと)
帯に着目された人はいますか〜?
はい、ウサギです、いい年して(๑ˊᆺˋ๑)
このパターンの連続柄の半巾帯です
甘い柄は好みではないので、
このリアルな姿と表情がたまりません♡



