\天然塩5種セット/
こんにちは!
アラカン主婦のうさアクアです。
「体に良い塩を選びたいけれど、どの商品を選べばいいの?」と迷っていませんか?
スーパーには、食卓塩や天然塩、海塩、岩塩など、たくさんの種類が並んでいます。
パッケージに「天然」「自然」「ミネラル」などと書かれていると、なんとなく体に良さそうに感じますよね。
結論からいうと、「天然塩だから体に良い」とは一概にいえません。
体に良い塩を選ぶなら、名前やイメージだけで判断するのではなく、原材料・製造方法・栄養成分表示を確認することが大切です。
この記事では、体に良い塩を選ぶときのチェックポイントをわかりやすく解説します。
さらに、スーパーや通販などで購入しやすい商品を中心に、ぬちまーす・雪塩・宗谷の塩・赤穂の天塩・伯方の塩の5つも紹介しますね。
※この記事では「体に良い塩」を、特定の病気を予防・改善する塩という意味ではなく、原材料や製法、栄養成分などを確認して納得して選べる塩という意味で紹介しています。
\楽天で体に良い塩を探しにいく/

体に良い塩とは?選ぶ前に知っておきたいこと
まず知っておきたいのが、「体に良い塩」という言葉には、医学的に決められた特定の商品カテゴリーがあるわけではないということです。
塩はナトリウムを含む食品で、ナトリウムは体に必要なミネラルの一つです。
一方で、日本人の食塩摂取量は多く、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、18歳以上の食塩相当量の目標量を男性7.5g/日未満、女性6.5g/日未満としています。
つまり、塩は「悪いものだから避ける」というより、必要なものだからこそ、種類と量の両方を意識することが大切なんですね。
塩にはどんな種類がある?
塩は、原料や採取場所によって大きく分けると「海水塩」「岩塩」「湖塩」などがあります。
海水塩は海水から作られる塩、岩塩は長い年月をかけて海水が結晶化したもの、湖塩は塩湖から採取される塩です。
さらに、同じ海水を原料とした塩でも、どのように水分を蒸発させて結晶化するかによって、粒の大きさや成分、味わいなどが変わります。
たとえば、細かい塩は口の中で溶けるのが早く、大きな粒の塩は溶けるまでに時間がかかるため、同じ塩でも塩味の感じ方が違うことがありますよ。
「天然塩」「自然塩」なら体に良いとは限らない
「天然塩なら体に良さそう」と考える人も多いですが、天然・自然というイメージだけで選ぶのはおすすめできません。
大切なのは、どんな原材料を使い、どのような製法で作られ、どのような成分が含まれているのかを確認することです。
たとえば、ミネラルを含む塩でも、食塩相当量がゼロになるわけではありません。
「ミネラルが多いから、たくさん使っても大丈夫」という意味ではないので、ここは注意しておきたいところですね。
体に良い塩を選ぶときに大切なのは「表示」を見ること
塩を選ぶときは、パッケージの裏側をチェックしてみましょう。
食用塩には、原材料や製造方法、栄養成分表示など、商品を選ぶための情報が表示されています。
伯方塩業も、塩を選ぶときには「どのような原料で作られているか」「どのようにつくられているか」「どのような成分が含まれているか」を見ることを紹介しています。
「天然」「自然」といった言葉だけを見るのではなく、表示そのものを確認することが、納得できる塩選びにつながります。

体に良い塩の選び方|チェックするポイントは3つ
ここからは、実際に塩を選ぶときにチェックしたい3つのポイントを紹介します。
難しいことはありません。
スーパーで塩を手に取ったときにも確認できますよ。
原材料を確認する
まず確認したいのが「原材料名」です。
たとえば、海水を原料とする塩、天日塩を原料とする塩など、商品によって原材料は異なります。
また、商品によっては海水由来のにがり成分などを含むものもあります。
「どこで採れた塩なのか」だけではなく、何を原材料としているのかをチェックしてみてください。
たとえば「赤穂の天塩」は、天日塩と粗製海水塩化マグネシウム(にがり)が原材料として表示されています。
一方、「伯方の塩」は輸入天日塩田塩と海水を原材料としています。
このように、商品名から受ける印象だけでは分からないこともあるんですよ。
製造方法を確認する
次にチェックしたいのが「製造方法」です。
塩は、海水などから水分を取り除いて作りますが、その方法は商品によって違います。
たとえば、伯方の塩は「溶解、立釜」という製法で作られています。
また、にがりをほどよく残すために数日間かけて自然乾燥させています。
赤穂の天塩は、にがりを含む「差塩製法」を活かして作られているのが特徴です。
製法によって塩の粒や水分、含まれる成分などにも違いが出るため、塩の特徴を知りたいときは、製造方法まで確認するとより分かりやすいですね。
栄養成分表示や食塩相当量を確認する
そして、もう一つ大切なのが「栄養成分表示」です。
特にチェックしたいのが食塩相当量。
「ミネラルが豊富」と書かれていても、塩である以上、食塩相当量を確認することは大切です。
一方で、塩によってはマグネシウム、カルシウム、カリウムなどの成分量に違いがあります。
たとえば、伯方の塩は100gあたり食塩相当量95.5g、マグネシウム100~200mgと表示されています。
赤穂の天塩は100gあたり食塩相当量92.0g、マグネシウム550mgです。
このように、同じ「塩」でも栄養成分には違いがあります。
「天然だから良い」と決めつけず、実際の表示を見ることがポイントですよ。
体に良い塩おすすめ5選【スーパーで買える商品も紹介】
ここでは、原材料や製法、栄養成分などに特徴がある塩を5つ紹介します。
それぞれ特徴が違うので、「どれが一番良い」というより、自分が塩に何を求めるかで選んでみてくださいね。
5商品を比較
| 商品名 |
特徴 |
栄養成分※ |
買いやすさ |
| ぬちまーす |
海洋成分を含む沖縄の海塩 |
食塩相当量 75.5g/Mgなど |
▲ |
| 雪塩 |
宮古島の海水を使ったパウダー状の塩 |
食塩相当量 72.6g/Mg 3,310mg |
▲ |
| 宗谷の塩 |
宗谷海峡の海水を使った北海道の塩 |
※主要成分を記載 |
▲ |
| 赤穂の天塩 |
にがりを含むしっとりタイプ |
食塩相当量 92.0g/Mg 550mg |
○ |
| 伯方の塩 |
にがりを残した定番の塩 |
食塩相当量 95.5g/Mg 100~200mg |
○ |
※栄養成分は商品・時期などによって変更される場合があるため、購入時はパッケージの表示も確認してください。
※買いやすさは、スーパーなどの実店舗での入手しやすさを目安にしています。地域や店舗によって取り扱いは異なります。
ぬちまーす
ぬちまーすは、沖縄の海水を原料とした海塩です。
大きな特徴は、海水から水だけを蒸発させ、海洋成分を結晶化させる製法にあります。
メーカーによると、21種類の海洋成分を含み、一般の食塩と比較して塩分が25%低いとされています。
特にマグネシウムを多く含むことが特徴なので、塩に含まれるミネラル成分をチェックして選びたい人には候補になりますね。
ただし、「塩分が低いから好きなだけ使っていい」という意味ではありません。
料理の味付けや仕上げに少量ずつ使うなど、通常の塩と同じように使用量は意識しましょう。
\ぬちまーすの在庫や価格を確認する/
>>楽天でチェックする
>>Amazonで見てみる
雪塩
雪塩は、沖縄県宮古島の海水を使った塩です。
特徴は、一般的な塩と比べてもかなり細かなパウダー状の質感。
料理にサッと振りかけやすく、肉や魚の下味、炒め物などにも使いやすいタイプです。
100gあたりの栄養成分表示の一例では、食塩相当量72.6g、マグネシウム3,310mg、カルシウム832mgとなっています。
サラサラというより、ふわっとした粉のような質感なので、普段使っている塩との違いを楽しんでみたい人にも向いていますよ。
\雪塩の在庫や価格を確認する/
>>楽天でチェックする
>>Amazonで見てみる
宗谷の塩
宗谷の塩は、北海道の宗谷海峡の海水を使った塩です。
海水を原料にし、独自の製法で水分を蒸発させて作られています。
研究資料では、宗谷の塩は海水に含まれるマグネシウム、カルシウム、カリウムなどの成分を比較的多く残していることが紹介されています。
また、現在流通している商品の栄養成分表示では、100gあたり食塩相当量71.7g、マグネシウム3,240mg、カルシウム1,070mg、カリウム1,010mgなどと表示されている商品があります。
ミネラル成分や産地にこだわって塩を選びたい人は、チェックしてみるとよいでしょう。
\宗谷の塩の在庫や価格をチェックする/
>>楽天で確認する
>>Amazonで見てみる
赤穂の天塩
赤穂の天塩は、スーパーでも比較的見つけやすい定番の塩です。
特徴は、にがりを含んだしっとりタイプのあら塩であること。
原材料は天日塩と粗製海水塩化マグネシウム(にがり)で、100gあたり食塩相当量92.0g、マグネシウム550mgと表示されています。
おにぎりや焼き魚、煮物、漬物など、普段の料理に幅広く使いやすいのもうれしいところ。
「特別な塩を試してみたいけれど、できればスーパーで買いやすいものがいい」という人にも候補になりますね。
\赤穂の天塩の在庫や価格を確認する/
>>楽天で見てみる
>>Amazonでチェックする
伯方の塩
伯方の塩は、昔からおなじみの定番商品です。
「にがりを残した塩」として知られ、原材料は輸入天日塩田塩93%と海水7%。
製法は「溶解、立釜」と表示されています。
栄養成分表示は100gあたり食塩相当量95.5g、マグネシウム100~200mg、カルシウム50~200mg、カリウム10~150mgです。
料理の下準備や漬物、煮込み料理など、日常の料理に使いやすいのが魅力ですよ。
スーパーで購入できる定番の塩から選びたい人は、まず候補に入れてみてもいいでしょう。
\伯方の塩の価格や在庫を確認する/
>>楽天で見てみる
>>Amazonでチェックする
体に良い塩を選ぶときの注意点
ここまで、いろいろな塩を紹介してきました。
ただし、「体に良い塩」を選ぶときには、いくつか注意しておきたいことがあります。
「体に良い塩=たくさん摂ってもいい」ではない
これは特に大切なポイントです。
ミネラルを含む塩や食塩相当量が比較的少ない商品でも、塩をたくさん摂っていいということではありません。
厚生労働省の2025年版「日本人の食事摂取基準」では、18歳以上の食塩相当量の目標量は男性7.5g/日未満、女性6.5g/日未満です。
しかも、1日の食塩摂取量は料理に自分で加える塩だけではありません。
しょうゆ、みそ、ドレッシング、加工食品などにも食塩は含まれています。
そのため、塩を選ぶときは「どの塩ならたくさん食べられるか」ではなく、おいしく料理を楽しみながら、使う量も意識することが大切ですね。
「悪い塩」と決めつけず、原材料や製法などを確認する
「精製塩は悪い」「天然塩なら絶対に良い」といった単純な考え方にも注意が必要です。
塩にはさまざまな種類があり、原材料や製造方法によって成分や味わいが変わります。
また、ミネラルを含む塩だからといって、そのことだけで健康効果が保証されるわけではありません。
だからこそ、商品名やキャッチコピーだけで判断するのではなく、原材料・製造方法・栄養成分表示を確認して、自分が納得できるものを選ぶのがおすすめです。
塩の違いは健康面だけでなく、味や使いやすさにも関係します。
料理に合わせて塩を使い分けるのも楽しいですよ。
体に良い塩は選び方を知って自分に合うものを選ぼう
「体に良い塩」を選びたいなら、まず覚えておきたいのは、天然塩や自然塩という名前だけで判断しないことです。
選ぶときは、
の4つを確認してみましょう。
今回紹介した5商品も、それぞれ特徴が違います。
ミネラル成分に注目して選びたいなら、ぬちまーすや雪塩、宗谷の塩。
普段の料理に使いやすく、スーパーなどで購入しやすいものを選びたいなら、赤穂の天塩や伯方の塩。
というように、目的に合わせて選ぶと決めやすくなります。
ただし、どの塩を選んだとしても、塩分の摂りすぎには注意が必要です。
「体に良い塩を探す」ことと同じくらい、適量を使うことも大切ですよ。
ぜひパッケージの表示をチェックして、味や使いやすさも含めて、自分の食生活に合うお気に入りの塩を見つけてみてくださいね。
