ホテルを出て
ゲーテ広場を通って
まずは文豪ゲーテの生家、ゲーテハウスに向かいました
↑こちらの建物がゲーテハウスですが
隣の建物に入口があります↓
ここで、こちらに来て初めて
若い日本人カップル1組をお見かけしました。
それくらい日本人らしき観光客は居ませんでした。
北京の間
クラシカルで豪華な家具や調度品が置かれていました。
お母さまのお部屋も
妹さんのお部屋も
壁紙が、どのお部屋も素敵です
天井の装飾も美しい
こちらが↓ゲーテが青年期まで過ごしたお部屋「詩人の間」
机
『若きウェルテルの悩み』や『ファウスト』は、ここで執筆されたようです。
ゲーテのお父様が収集した絵画が壁一面に
見応えがあります
書籍もたくさん
お家の中央に位置する階段
手摺子(欄干)のデザインが美しい♡
1階のキッチンなども何枚か写真を撮らせてもらったのですが
ピンボケしてしまってました…
ゲーテハウスは
クララのお屋敷(ゼーゼマン邸)のモデルでもあるんですよね
↓
↓コチラの回では、フランクフルトの街も出てきます^^
ゲーテハウスを隈なく見学させてもらった後は
観光客が上がれるビルの中では一番高い
マインタワーへ
夕方でも、まだ明るい時間帯だったためか
待ち時間なくスムーズに展望階まで上がることができました
上がる前に手荷物検査とボディチェックがシッカリあります。
地上200mの高さから見下ろすフランクフルトの街
マイン川のほとりに大聖堂やレーマーも見えます
タワーを下りてから
靴擦れの痛みがかなり酷くなってしまって
夫が絆創膏を買い求めるために
走ってくれたのですが
お店が見当たらず戻ってきて
受付の人に尋ねてくれたら
受付の方が救急セットを持ってきてくださり
とても助かりました。
ガーゼとテープでかなり痛みは軽減し、難なく歩けるように。
その後、アイゼルナー シュテグ(鉄の橋)を目指しました
マイン川を隔てた向こうに
ドライケーニヒ教会が見えます
橋に着くと
両脇にズラリと掛けられた沢山の南京錠が目に飛び込んできます
恋人たちが恋愛成就を祈願して掛けてるようです
陽が落ちてきました
こちらは、皆さん外でのんびり飲食されてます
涼しくて外が気持ちいいですしね^^
川の上でも大勢の方が楽しまれてました
今日はここまでですが、まだまだ続きます
最後まで見てくださってありがとうございました。