南ドイツの旅~写真で振り返り③ | じぶんのためのOBOEGAKI♪

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花や空、海のある景色を自分で撮ったり、
写真を見せてもらったりするのが好きで(音楽も♪)
取りとめのない日常の記録も兼ねて綴っています。

ホテルを出て

ゲーテ広場を通って

 

 

 

 

まずは文豪ゲーテの生家、ゲーテハウスに向かいました家

↑こちらの建物がゲーテハウスですが

隣の建物に入口があります↓

ここで、こちらに来て初めて

若い日本人カップル1組をお見かけしました。

それくらい日本人らしき観光客は居ませんでした。

 

 

北京の間

クラシカルで豪華な家具や調度品が置かれていました。

 

 

お母さまのお部屋も

 

妹さんのお部屋も

壁紙が、どのお部屋も素敵です

 

天井の装飾も美しいキラキラ

 

 

こちらが↓ゲーテが青年期まで過ごしたお部屋「詩人の間」

 

『若きウェルテルの悩み』や『ファウスト』は、ここで執筆されたようです。

 

 

ゲーテのお父様が収集した絵画が壁一面に

見応えがあります

 

書籍もたくさん

 

お家の中央に位置する階段

手摺子(欄干)のデザインが美しい♡

 

 

1階のキッチンなども何枚か写真を撮らせてもらったのですが

ピンボケしてしまってました…汗

 

 

ゲーテハウスは

クララのお屋敷(ゼーゼマン邸)のモデルでもあるんですよね

 

↓コチラの回では、フランクフルトの街も出てきます^^

 

 

 

ゲーテハウスを隈なく見学させてもらった後は

観光客が上がれるビルの中では一番高い

マインタワーへ東京タワー

 

夕方でも、まだ明るい時間帯だったためか

待ち時間なくスムーズに展望階まで上がることができましたロケット

上がる前に手荷物検査とボディチェックがシッカリあります。

 

 

 

地上200mの高さから見下ろすフランクフルトの街カメラ

 

マイン川のほとりに大聖堂やレーマーも見えますサーチ

 

 

タワーを下りてから

靴擦れの痛みがかなり酷くなってしまってショック

夫が絆創膏を買い求めるために

走ってくれたのですが

お店が見当たらず戻ってきて

受付の人に尋ねてくれたら

受付の方が救急セットを持ってきてくださり

とても助かりました。

 

ガーゼとテープでかなり痛みは軽減し、難なく歩けるように。

 

 

その後、アイゼルナー シュテグ(鉄の橋)を目指しました走る人

マイン川を隔てた向こうに

ドライケーニヒ教会が見えます十字架

橋に着くと

両脇にズラリと掛けられた沢山の南京錠カギが目に飛び込んできます目

恋人たちが恋愛成就を祈願して掛けてるようですベル

 

陽が落ちてきました

 

こちらは、皆さん外でのんびり飲食されてますシャンパンロゼワイン

涼しくて外が気持ちいいですしね^^

 

川の上でも大勢の方が楽しまれてましたビールナイフとフォーク

 

 

 

 

今日はここまでですが、まだまだ続きますあせる

 

 

最後まで見てくださってありがとうございました。