LOUIS VUITTON「Timeless Muses（時を超えるミューズたち）」展

東京ステーションホテルで開催中のルイ・ヴィトン「Timeless Muses（時を超えるミューズたち）」展を見て来ました。

このエキシビジョンでは、ルイ・ヴィトンと結び付きの深い６人の女性にフォーカスを当てています。

会場のエントランスはまるで昔のヨーロッパの駅のようで、まずびっくり。

入ってすぐのところもこれまたレトロな切符売り場になっていて、思わず、駅を再現したショー会場に蒸気機関車を登場させて観客の度肝を抜いた２０１２秋冬コレが頭をよぎりました。

そして、渡されるのが、このマスク。

ところどころにある白いスクリーンを、こちらのマスク越しに見ると・・・

あら、不思議。映像が見られるという仕掛け。

（一番上のトランクにご注目。上の写真の白い部分に、下の写真ではハンガーが写ってます）

６人のミューズとは、フランス皇后ウジェニー・ド・モンティジョ、シャルロット・ペリアン、フランソワーズ・サガン、カトリーヌ・ドヌーヴ、ケイト・モス、そしてソフィア・コッポラ。

いずれも、確固たる自分のスタイルを持ち、その独自の感性で世の中を魅了してきた女性たち。

彼女らにまつわる品物も展示。

ペリアンのデザインした家具や、ルイ・ヴィトンとソフィアがコラボしたSCバッグ。

ケイトについては、２０１１年秋冬コレで着たルックやマーク・クイン作の彫刻、などなど。

旅行鞄専門店としてその歴史をスタートしたヴィトン。

赤レンガの駅舎に復元された東京駅はまさにイメージぴったりの場所。

ブランドの世界観が感じられるエキシビジョンでした。

場所：東京ステーションホテル　バンケットエリア

会期：～９月２３日まで

時間：１０時～１９時（最終入場１８時３０分）

入場無料

FNO 2013

９/７（土）のFASHION'S NIGHT OUTに友達と行ってきました。

毎度のことながら、表参道～青山エリアがお祭り騒ぎ♡

まずは、FOREVER２１でおやつをもらって腹ごしらえ。（写真左上）

TOPSHOPではハーブジュースを頂きました。（右下）

東急プラザにいたドラァグクイーンのお姉さま達。私もやってみたいわ～。（笑）

で、お姉さまがくれたクジを引いて、見事１等の光るサングラスを当てたのでした。

パーティーだからね。こういう小道具あるとアガるよね。

OPENING CEREMONYでは「FALL HARVEST FESTIVAL」と銘打ってるだけあって、縁日みたいでした。

提灯がお店の周りから中まで飾ってあったり…。

ピューロランドから出張してきたキティちゃんもいます！

かき氷をもらって、クールダウン。

SNSでうちわを持った写真をUPするともらえるバンダナ。なんとプリントはその場で刷ってました！

ヨーヨー釣りも。

存分に楽しんだ一夜でした♡

Carla Bruni × BVLGARI

ブルガリのディーヴァコレクションのミューズとしてキャンペーン広告にご登場したのは、カーラ・ブルーニ・サルコジ。

夫のサルコジ氏が大統領でなくなったから、モデル活動解禁～！ってことなんでしょうかね？

フォトグラファーは私も大好き♡テリー・リチャードソン。

ファーストレディ時代は、それっぽくおしとやかに淑女然としてましたけど、本来のカーラは写真下段の２つだと思う。（笑）

９０年代、近づき難い神々しさを放つスーパーモデル達の中で、カーラは愛想がよくって、おきゃん（死語）で、きっぷがいいというか、なんかそういう茶目っ気のある女性でしたもん。

この美貌で気さくだったら、そりゃ～モテるわ～。

ミック・ジャガー、エリック・クラプトン等々数多くの大物と浮名を流したのも大いに納得。（最後にはファーストレディの座まで手にしたわけですからね）

私のバイト代の多くが各国VOGUE誌となって消えてた当時のグラビアで、今でも好きでよく覚えてる（っていうか、今でも持ってる）のがこれ。

フォトグラファーは、七種諭さん。七種さんの写真も好き。




ちょっと小道具が反則な感じもするけど（笑）、大人の女の色気と少女っぽさのバランスが絶妙で、ほんとかわいい♡