今日も読んで頂きありがとうございます
レストランを出てパークオープン時間を待つところから書いていきます
まだそれほど並んでいなかったのですが、オープン時間の9時になっても進みません
聞いてみたところ、システム調整
いつ動くのかはわからないとのことでした
このために朝イチレストラン予約したのにー
MKでのシステム調整にはこのあとも１日振り回されることになります
どうしようか考えましたがいつ動くかもわからないのは貴重な朝の時間が無駄になるので、9時3分に諦めて隣にある美女と野獣のアトラクション、エンチャンテッドテールウィズベルに向かいました
ここのアトラクションは、ベルと選ばれた人が一緒にキャラクターを演じて劇に参加できるというもので、劇に参加した人だけが最後にベルと写真が撮れるのです
どうしても劇に参加してベルと写真を撮りたかったのです
なので人がまだ少なそうな朝イチに行きたかったアトラクション
劇に参加するのは主に子どもなので選ばれなかったらただ知らない子達のお遊戯会を見てるだけのようなものなのです
朝イチで向かい、キューラインがベルの実家になってるので写真を撮ろうとしましたが、キャストさんに早く来てーと呼ばれ急ぎました
第一回目の回に滑り込みで間に合ったようでした。
着いてすぐに映像が壁に写し出され、魔法の仕掛けでタンス婦人のいる野獣の部屋に案内されます。
わかりづらい説明ですが、この野獣の部屋に移動する仕掛けにはびっくりします
ここでさっそく、タンス婦人の中から役の絵が書かれたパネルを取り出しこの役やりたい人ー❗とキャストさんが聞くので、キャストさんの動きを真似てその役になりきり全力でアピールします
配役は兵士2人(大人の男性が選ばれることが多いみたい)、野獣、馬、ポット婦人、チップ、モーリス等役を決めます。
主役の野獣は子どもが選ばれるのでそれ以外の役の時に全力でアピールをします
恥ずかしがらず思い切りアピールすることが大事です
運良く私はモーリス、妹はポット婦人に選ばれました
役をもらえると前方に並びパネルを渡されます
モーリスは野獣に捕まり檻に閉じ込められてるシーンなので檻を揺らして助けを求めるポーズを演じます
そしてベルのいる部屋に案内されイスに座るとすぐに劇が始まりました
ルミエールもいます
最初は部屋の回りをみんなで一周して行進します
それから順番に前に呼ばれて役にあった動きをします
セリフとかは特になく簡単にジェスチャーだけです英語がわからなくても問題ありません
英語がわからなくても問題ありません
そしてすべての役の出番が終わるとベルの方に一人ずつ呼ばれてフォトパスカメラマンに写真を撮ってもらえます
劇の最中もフォトパスカメラマンが写真を撮ってくれてカードを渡されるので後でアプリから写真をダウンロードできます
そして私の番になりベルにぬいぐるみを見せました
アケシュースで会ったベルとは違うベルでした
アケシュースで会ったベルとは違うベルでした無事に作ってきたのと同じドレスのベルとの写真も撮れました
室内は暗いのでスマホだとこんな感じになります。
こちらはフォトパスカメラマンが撮ってくれたもの
劇に参加した人にはベルのイラストが描かれたしおりがもらえます
妹と私どちらか役に選ばれればいいなと思ってましたが、今回2人とも選んでもらえて無事にベルと写真が撮れてほんとによかったです
ルミエールがしゃべってるところも見れるしベル好きなら一度は行ってみたいアトラクションだと思います