もともと生理不順で、今回基礎体温を測り始めて初めて自分の周期らしきものを知ったうさ太郎。

流産手術後、その不順さは益々ヒドイものになった。ホルモンバランスが崩れるのが原因らしいけど、2ヶ月経っても排卵が起きず、下がったり上がったり、グラフもガタガタ。やっと来た高温期は下がらないままに生理が来たり、4ヶ月ほど経っても定まらず、子作りもままならない状態。


そこで、産婦人科で処方されたのが確か「プラノバール」とかいう、生理を起こす薬。ピルの一種らしく、5日程飲んだ後、一週間もしないうちに生理が来た記憶アリ。その後、「クロミッド」という排卵誘発剤のお薬を、生理開始の5日目から一日一錠5日間服用した。

不妊治療を行う場合、まず処方されるのがこの「クロミッド」というお薬みたいだね。卵子がうまく育たないのを手助けしてくれるんだって。でも、副作用も多少なりとあるみたいで、先生には「とりあえず、半年間続けてみましょう」って言われた。うさ太郎はこの後、結局ちょうど半年分このお薬を続けたけど、自分では特に副作用らしきものは認識出来なかったし、先生からも問題ないって言われてたので特記はしません。

ただ、最後の方になると、薬に体が慣れてしまったせいか、当時仕事のストレスが半端無かったため体がおかしくなってしまったせいかは分からないけれど、クロミッドを服用しても排卵が起きにくくなってしまった。

自分なりにネットで調べていたところ、クロミッドを一回二錠服用しているという人も多く、更に注射で排卵を促すという手段もあるらしいことを知り、自分から先生に次の段階の治療を申し出た。

けど、受けてはもらえず「もう少し様子を見てみましょう。お薬に頼り過ぎると、今度は自力で排卵出来なくなってしまいます」とのこと。


自力だろうが他力だろうが、排卵出来なきゃ妊娠も出来ないし、前回の妊娠から10ヶ月以上経過していて、正直自分に余裕もなくなっていたため先生の判断には少々不満を感じながらも、再度クロミッドを一錠5日間服用するように処方されて帰された。


・・・・・・で、本当に赤ちゃんを授かることって神秘というか奇跡というか・・・この後の排卵で妊娠することになります。

妊娠って、ホント運とタイミングなんだなーって痛感した出来事でした。



うさ太郎のマタ日記

ベビ待ちをしていて、待ちに待った陽性反応。心拍確認。けど、流産してしまった。そんな悲しい経験をしている人、少なくないよね。あたしも去年、一度流産を経験しました。


うさ太郎のは、稽留流産(けいりゅうりゅうざん)。お腹の中で赤ちゃんが死んでしまうこと。7週目でちゃんと心拍の確認が出来たにも関わらず、9週目の検診で赤ちゃんの心臓が止まってしまっていた。


検診で超音波を見ながら、先生が無言であちこち角度を変えながら何度も確認をしていて、沈黙に不安が募っていき、「先生?」って声を掛けると、「あちらで説明しますね」と一言。

難しい顔をした先生から赤ちゃんの心臓が止まってしまっていることを告げられた。もう一年以上経った今でも、思い出すと涙が溢れてくる。

全く痛みも出血もないのに、つわりもしっかりあるのに、赤ちゃんが死んでいるなんて俄かに信じられない。3日後に再診することになり、頭が真っ白になりながら、病院の近くの実家に帰って、泣きながら母親に報告。一緒になって泣いてくれた。メールを見た旦那さんも、仕事を終えてすぐ実家の方に駆けつけて来てくれた。

職場には母親から連絡を入れてもらい、一人で居ることに耐えられなくて、そのまま再診まで実家に。何をしていても涙が溢れてきて、眠れなくて、微かな希望を抱きながら、再診。でもやっぱりダメで、手術の案内をされた。お腹の中の赤ちゃんを取り出す手術。


当日、朝一番で子宮口を開くための処置をされる。痛い。生理痛の一番キツイ時くらい痛い。午後から全身麻酔をされて手術。目が覚めて、意識は朦朧としているけど、ふとつわりがキレイさっぱりなくなっていることに気付き、赤ちゃんが居なくなってしまったことを痛感する。涙が止まらずにいると、看護婦さんがティッシュを置いて出て行ってくれた。

麻酔が覚めるのを待って、旦那さんに付き添われて退院。熱が38度とかあっても仕事を休まなかった旦那さんが、3日間仕事を休んでずっと一緒に居てくれた。本当に救われた。


手術後、仕事は一週間の休暇を貰った。立ち直れなくても日は過ぎていく。仕事に集中していると少し気はまぎれるけど、眠りにつこうとすると涙が溢れて眠れない日がそれからもしばらく続いた。


けどね、人間て慣れるんだよね。忘れるんだよね。次の子作りに向けて頑張ろうって、いつの間にか立ち直ってた。でも、半年くらいは妊婦の友人や知人には会いたくなかったけど・・・(苦笑)


初期の流産はお母さんのせいじゃなくて、染色体の異常が主で、全体の15%の確立で発生するものだっていう。特に、初めての妊娠に多いんだって。解明されてるわけじゃないけど、子宮が妊娠に慣れてないのかなって話し。


過去に悲しい思いをした人、今現在不安な日々を送っている人、立ち直れずにいる人。

でも、いつか立ち直れるから。またきっとお腹の中に戻って来てくれるよ。だって、お母さんはこんなにも悲しんでるんだから、我が子が戻って来てくれないわけがないサ。


だから、その日まで、我が子に心配されちゃわないように、頑張ろう。

軽く考えて子作りを始めたはいいけど、期待を込めて待ってても2度3度とリセットされちゃうと、だんだん不安になったり、イライラしたりしちゃわない?


で、そんなあたしは色々なサイトを回って色々と実践してみた。



★基礎体温をつける

まぁ、言わずとも知れた基礎の基礎。誰しもがここから始めると思われ。面倒だけど、とにかく時間がずれようが、測り忘れる日があろうが、続けることが一番大事。



★サプリメントで体質改善

うさ太郎が飲んでたのは「葉酸」と「マカ」。葉酸はビタミンの一種だけど、妊娠のためにと言うより、妊娠した後の赤ちゃんの成長のためにって感じだね。マカは滋養強壮の他にホルモンバランスを整える効果があるらしいから、旦那さんも一緒に飲んでもらったら尚いいかも?



★おりもので排卵を知る

ネットサーフィンしてた時にみつけたのが、「福さん式 」っていう方法。ちょっとHPは見にくいんだけど、ようは自分のおりもので排卵日を予想するって内容。排卵日近いおりものは精子を卵子に届け易くするために、よく伸びるようになるんだって。だからそこを狙おう!ってことらしい。


 ・普段のおりもの・・・ヨーグルトのように白っぽく、全く伸びない。

 ・排卵日が近くなったおりもの・・・白っぽいが2~3センチ程伸びるようになる。

 ・排卵日のおりもの・・・透明に近くなり、10センチ近く伸びることも。

 ・排卵後のおりもの・・・普段のおりものに戻る。


うさ太郎が実践してみたところ、確かにおおよそこんな感じにはなる。なるんだけど、毎回必ずそうとも限らなかった。排卵日より一週間くらい前にノビノビおりものになって、当日はと言えばそうでもなかったり・・・。

これも人それぞれってことで、タイミングを計る材料のひとつとしてみたらいいんじゃないかなぁと思います。



★排卵検査薬を使う

うさ太郎は中国製の排卵検査薬を使用した。友人が大量購入して見事オメデタなったんで、残ってるのを譲り受けました^-^

薬局なんかで買うと高くて毎回何回も試すのにやってらんないそうで、通販とかで簡略式のをまとめ買いする方がいいんだって。中国製なら更に安いし、一応ちゃんと反応はしてくれたし(笑)

しかし、実はこれもなかなか難しい(苦笑) ラインの濃さがどの程度なら陽性なのか、最初は判断に苦しんだんだよねー。意外と早くから反応示してくれちゃって、だんだん濃くなる気はするんだけど、どこがピークなんだか分かりゃしない^^; 何度か使ってれば自分の傾向が分かってもうちょっと判断基準になったんだろうけど、うさ太郎はそこまで行く前に妊娠出来たので、結局は使いこなせなかった・・・(`×´)



★産婦人科へ行く

なかなか気分的にも金銭的にも敷居が高いんだけど、確実っちゃ確実。超音波で卵の大きさを見てもらって、その成長具合から排卵日を算出してくれるから確立の高さで言えばNo1!なんだけど…まぁ、最終手段ということで。



★旦那さんとちゃんと話をする

意外と出来てそうで出来てなかったりすること。

一人でいくら頑張っても子供は出来ないもんね。でも、毎回どんな思いで高温期を過ごして、リセット迎えて落ち込んでるかなんて、旦那さんは知らないこと多いんじゃないかな。

そんでもって、月に1度の、周期が長い人にはそれ以上に貴重な1度に、旦那さんから「疲れてるんだから今日は勘弁して」だとか、ましてや帰っても来なかったりだとか!喧嘩にだってなっちゃうよ。

一回それで我が家も大喧嘩して、うさ太郎が泣き出してしまったことで、旦那さんもそれくらいあたしが真剣に子供欲しがってるってことを知ったみたいで、それからは可能な限り協力してくれるようになった。滋養強壮のサプリメントも自分で買って来て飲んでくれたりとかね!夫婦で一緒に頑張るんだって気持ち、大切だよ。