「それは何ですか?!」と思わず声をかけてしまいました。
いつもの様に体育館でコートにバドミントンネットを張って練習していました。
お隣のコートでも同じくバドミントンの練習をされています。
コートとコートの間は、ある程度間隔が空いているのですが、お隣さんがそのスペースに長方形のケースを置いてゴソゴソ。
ケースから二本のスライド式に伸びる棒を取り出して、ケースを台座に両端に挿し込み斜め上に伸ばしはじめました。
気になったので「それは何ですか?!」と聞くと
「アウトドア用の簡易バドミントンネット」だと教えてくれました。
ほぉ~そんなものがあるとは
上で書いたケースから、斜め上に伸ばした二本の棒にネットを取り付けて完了。
形としては、ネットを上底、台座を下底とした逆台形になります。
実物は【バドミントン レジャー アウトドア ネット】で検索すると出てきます。
それをコートに張ったネットの横に続いて並べると、プチ練習場所の出来上がり
あくまでレジャー用なのでネット幅は狭くて長さも短いですが、コートのネットと高さはほぼ一緒なので、同じ感覚で使いやすそうです。
昔、屋外でバドミントンをする時はネットなんてなくて「ソーレ!!」と羽根つき遊びをしていましたが、ネットがあるだけで何だか ”競技” 感が出て面白そうです。
☆INGバドミントンクラブ(兵庫県揖保郡太子町/イング)☆