くるりんぱ。
ヘアピンの練習をしていると、お仲間さんが動画でみたという練習の仕方を教えてくれました。 かなりネット際々なヘアピンが来た時の返球です。
バドミントンネット上部にある白帯に、コルクを上にして羽根を乗せます。
それを一人が指で小突いて落とした羽根を、もう一人がラケットでヘアピンする。
というもの。羽根はネットすれすれに落ちていきます。ゲーム中、たまにありますね。
しかし説明の段階から出来る気がしません。
案の定、私は「スカッ」ポトッ「スカッ」ポトッと、空振り連発でただ羽根が床に落ちるコントの様な状態で打てませんでした。
一方一緒に練習していたお仲間さんは、良い確率で返球することが出来ていました。
勢い余って跳ね上げてしまうこともありましたが、ネットに添って落ちてくる羽根をタッチネットせずにヘアピンするのは、なかなか難しいと思います。
お仲間さんに教えて貰って、またひとつ新しい練習の仕方を知ることが出来ました。
☆INGバドミントンクラブ(兵庫県揖保郡太子町/イング)☆