星野村は福岡県南部の八女郡の山間部にひっそりと在ります。
小さな村ですが、私にはその存在感は大きくたびたび立ち寄っています。
お茶の棚田、しゃくなげ園、星の文化館、キャンプ場、立ち寄り湯、魅力満載な村です。
その星野村が一昨年、豪雨にみまわれ、棚田や美しい景観が飲み込まれました。
九州北部地方が大きな被害を受け、星野村も免れなかったのです。
その後一年以上は道路が寸断され、行き来もままならなかった様です。
その後の私は、阿蘇地方や耶馬溪も含めて訪れず、気にはなっていました。
数ヶ月前、あるホールでの星野村の紹介のイベントに遭遇、
少しずつ復興しつつあり、是非再訪して見て欲しいとの事でした。
新発売「とにかく食べてみてん」という小さな記事が目に留まりました。
星野村のJAでしか買えない乾燥野菜と書かれており、やはり星野村が私を呼んでいると思いました。
被災地の人達の心と身体は、どっこい生きて前に進んでいたのです。
災害後、一度も訪れなかった私の考えは間違っていたんだと痛感しました。
災害に遭わなかった私は、訪れて見守る事も出来たはずでした。
今全国各地で自然災害が起きており、いつ自分の身に降りかかるか解りません。
他人事と思わずに、自分に出来る事を実行しようと決心しました。
今度の休日は「乾燥野菜」を買いに出かけましょう!
経験された人達の生き様を教訓にする事を、教えてくれた「小さな記事」でした。