年々夏の暑さが厳しくなってきている感のあるこの頃ですが、
特に今年の夏は厳しいものでした。
梅雨明けも早く、明けたと同時に一気に猛暑となりました。
現在、小中学校の暑さ対策はどの様になされているんだろうと、ふと思いました。
私達が通っていた頃の暑さとは、もう違ってきていますね。
あの頃はあさがおを植え、厚めのカーテンを引きという具合で間に合っていたと思います。
今は、学校と言えども´クーラー´でしょうと思っていましたが、
小中学校では一部しか設置されていないそうです。
福岡市では、福岡空港に近く防音対策上、必要な地域のみだけと聞き少し驚きました。
いくら子供達が元気とはいえ、30度を超える教室で勉強など出来るのか。
グリーンのカーテンでゴーヤを植えても、少しの効果しか得られないと思われます。
熱い教室で、数十人の子供達が集中して何を学べるんだろうと、心配してしまいます。
自治体によって対応は分かれていて、すでに設置している自治体もあり、
予算を計上して工事に入れる所もあるようです。
尋ねてみると、福岡市の場合、その費用が大きいらしく全校設置すると90億円ほど必要といいます。
なるほど大変な金額です。
高校は設置している学校もかなりあり、月々子供達から徴収している所が多いと聞きました。
小中は義務教育なので難しい問題が有るのでしょうが、
これから先を担っていく子供達に添った柔軟な対応を願っています。
これは過保護とか言う問題を越えて、社会全体の環境問題という気がしています。
精神論では解決できない事と思いました。
