かなしみはあたらしい

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まどみちおの「ふんすい」とか、

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」とか、

茨木のり子の「自分の感受性くらい」とか、

谷川俊太郎の「春に」とか、

中原中也の「サーカス」とか、

思い返してみると、頭の中には、自分が思っていた以上の詩があるものだ、と思う。

 

幼い時に、せっけんさんがすーべった、から始まって、

授業で学んだり、合唱で歌ったり、詩集を表紙買いしたり。

まどみちおの「ふんすい」は、小3の授業で読んだとき、「のちるる」という表現の自由さに感動したことを覚えている。

 

読んだ時の印象もさることながら、時を経て思い出すことも多いものだなぁ、と最近しみじみ思う。

「かなしみはあたらしい」ということを、実感する今日この頃。

感情の基本はかなしみだと聞いたこともあるけど、時間が経っても、かなしいことはかなしい。
(全く別の話だけど、こういう風に、あとに響くような詩や授業をうけることができたのって幸せだな)
 
自分の感受性くらい、自分で守らねば。

そういえば、もうすぐルオーの展覧会が始まるのですわー。